2017夏の旬アイメイクは◯◯系!簡単カラーテクニックで「大人の色っぽメイク」に差をつけて
2017/6/282899
夏メイクというとアイスブルーやイエローなど、トロピカルな色合いのイメージがありますが、流行を追うなら断然「暖色系メイク」がおすすめ!
冬頃から続いているレッドやピンク系のメイクの流れは、この夏も継続しています。秋冬はバーガンディ系の濃い色合いが流行していましたが、初夏~夏にかけては「シャーベットカラー」の淡いピンクやオレンジなどで軽やかな目元に仕上げましょう。
また、アイシャドウだけではなく、アイラインをカラーライナーに替えるのもおすすめ。
まぶた全体に引くのは抵抗があるという方は、目頭から目じりにかけて普段使いのブラックやブラウンでラインを引いた後、目じりにのみ付け足すイメージでカラーをプラスしては?
少し差し色を足すだけで目元が立体的かつトーンアップし、大人っぽくもワザありモードな雰囲気になります。
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◆質感重視で軽やかな目元に!
初夏~夏にかけては服装だけではなく、メイクも軽やかで涼しげな印象に仕上げたいですよね。
また、職場の規則や雰囲気によっては、目元にカラーメイクを取り入れにくいという方も多いはず。
そこでおすすめなのが、カラーはそのままに「質感」をチェンジすることで、一気に夏らしい印象を手に入れる方法です。
◆アイシャドウはさり気なくツヤを足して
アイシャドウはざっくりと、「マットタイプ」と「パールタイプ」に分けることができます。
マットタイプはラメが入っておらず、グラデーションにすればこっくりとした目元が完成します。また薄塗りにすれば、よりナチュラルな印象に仕上げることも可能です。
一方パールタイプは細かいラメが入っていて、ひと塗りでぐっと華やかな印象に仕上がる他、目元に立体感が生まれます。
夏の日差しの下、キラキラと輝くパールタイプのアイシャドウはまばたきする度に美しく、涼しげで暑い季節にぴったり!
たとえば普段使いにぴったりなブラウン系のアイシャドウパレットも、よりつややかなパールタイプのものを選ぶことで、一気に季節感を取り入れることができますよ。
その際、大人の女性はできるだけラメの粒子が細かく、さりげなく輝くタイプのものを選ぶのがおすすめです。
◆夏メイクの仕上げには、チップよりもブラシがおすすめ!
アイメイクはお化粧をしてから時間が経つと、目のキワや二重ラインにパウダーが溜まって、目元がどんよりとした印象になってしまうことも多いですよね。
特に汗をかきやすい季節はメイクが崩れやすいので、お出かけ前のちょっとしたひと手間がとても大切になります。
メイクが落ちにくくなるスプレーなども販売されていますが、おすすめはアイメイクの際に使用するチップをブラシに替えること。
チップでのせるよりもふんわりとした印象に仕上がり、つけ過ぎ防止にもなって、まぶたにアイシャドウが溜まるのを阻止してくれますよ。
夏のアイメイクの大本命は、やわらかな暖色カラーで品よく華やぎをプラス――アイシャドウやアイライナーでさりげなく取り入れて、普段のメイクに遊び心を演出しましょう!
◆VINTORTE「夏の血色ミニマムメイク」
VINTORTE(ヴァントルテ)がこの夏提案するのは、「血色ミニマムメイク」。
ミニマムメイクとは、必要最小限のコスメ&シンプルなメイクアップ方法のこと。時短ながら、ヌケ感ある旬顔が叶います。
目指すのは、上気したような血色感をまとった、上品でヘルシーな大人の色っぽ顔!
【使用アイテム】
「夏の血色ミニマムメイク」限定キットもご用意。この夏は大人の色っぽヘルシー顔で、一歩先行くトレンドモードを叶えて。
■ミニマムメイクの詳細はコチラから!⇒ HOW to Make-upページへ