マスカラの塗り方は難しくない!マスカラをマスターして目元印象をクラスアップ
2019/2/54106
メイクで自分の顔をクラスアップできるのは、多くの女性の楽しみではないでしょうか。しかし「実はメイク、苦手なんです……」なんて声もちらほら。
そこでここでは、マスカラの基本的な塗り方について、ご説明していきます。やってみれば簡単な作業ばかりなので、ぜひご参考にしてくださいね!
Contents
◆ビューラーは3点挟み
ビューラーはきちんと使っていますか? 使っている場合、無理にまつ毛を引っ張って、痛めていませんか?
まずビューラーは、使う前に「ドライヤー」で軽く温めましょう。
※熱くならない程度。あくまで「軽く」にとどめてくださいね。
そうするとカールがつきやすくなるため、無理に何度も挟み込むことがなくなります。
次に、ビューラーをまつ毛の根元にはさみます。そのとき、視線は下方のままで、あごは少し上げます。
「(手首だけでなく)ヒジごと」上げながら、「根元 ⇒ 真ん中 ⇒ 先」の順に、3箇所を挟んでいきます。自然な上向きカーブを作るために、「根元を一番強く」カーブさせ、「先端に行くほどに弱め」に挟みましょう。
◆上まつげはしっかりと
ビューラーでまつ毛を上げたら、マスカラを塗っていきます。
※まつ毛が下がりやすい方や短い方などは、マスカラ下地を塗ることをオススメします。
マスカラを容器から出し、ティッシュで余分な液を拭います。この工程をしないと、ムラになってベタっと不自然にまつ毛や目周りの肌に付いてしまいます。
マスカラを上まつげの真ん中の根元に置き、ジグザグに軽く揺らしながら、まつ毛先端へと向かいます。先端部分はスッと引き抜くように塗ると、大人らしい上品なまつ毛になりますよ。
目頭と目尻にも塗りましょう。目頭が塗りにくい場合は、マスカラブラシを縦向きにして、根元から塗ることをおすすめします。
また目尻は「斜め上」に流すようにすると、切れ長の印象になります。ボリュームを出したい場合は、2度塗りしてください。
よりしっかりとまつ毛にボリュームを出したい場合は、目をつむった状態で「まつ毛の上側」に、根元から先へマスカラブラシを走らせ、まつ毛を上下からコーティングしましょう!
◆下まつ毛で愛らしく
下まつ毛が短く、塗りにくい場合は、「綿棒」や「まつ毛コーム」で下まぶたを軽く押さえ、下まつ毛を浮かせると塗りやすくなります。
下まつ毛を塗る際は、マスカラブラシを縦向きにして塗ります。
地まつ毛自体にある程度ボリュームがある場合は、横向きのままでさっと塗り、ボリュームを出したい部分(ぱっちり目なら真ん中、タレ目風なら目尻)のみ再度「縦向き」で重ねます。
◆コームでダマを取って
最後は専用コームで「毛先のダマ」を取り除きます。あまり触るとカールが取れてしまうため、素早く、ダマが気になる部分を直す程度で。
もしも顔にマスカラがついてしまった場合は、綿棒に乳液やワセリンを少しだけ塗り、これで拭います。拭った箇所や目周りはフェイスパウダーをつけて、余計な油分でマスカラが再度つかないようにしておきましょう!
マスカラは繊細な目元につけるもの。古くなったマスカラは雑菌が発生している可能性もあるため、眼病のリスクを避けるためにも、開封後は3ヶ月程度で使用しないようにしてくださいね。
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