敏感肌でも楽しめるミネラル系チークで、ふんわり大人の華やぎを手に入れて。

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2016/2/26289

気がつけばもう間もなく春はすぐそこ。選ぶ服や小物はだんだんと軽やかな雰囲気になるのに、メイクだけ以前のままでは、なんだか新鮮さが足りないのでは?

メイクアイテム各種

でも結局はマンネリメイクから抜け出せない――そんなお悩みを持つ方のために、今回はチークに注目してご紹介します。

◆大人のふんわり系華やぎメイク

少し前に流行したメイクのひとつに、レッド系のクリームやジェルチークを目の下に幅広く塗るものがありました。しかし大人の女性が施すと、お洋服のタイプと合わずにお顔だけ浮いてしまうこともあるのでは? 

そこでこの春オススメしたいのが、パウダーチークを使った「ふんわり系」の華やぎメイクです。

◆チークを塗る前のベースづくり

ふんわり系チークを作る際には、できる限り事前に下地、ファンデーション、コンシーラーでニキビやニキビ跡、シミをカバーし、毛穴が目立たないベースを作っておくことが大切です。

この基本の工程により、後から乗せるチークの発色が全く変わってしまいます。

◆下地にもこだわりを

メイク下地を選ぶ際は、自然な血色感をプラスしたいなら「ピンク系」のものを選びましょう。

くすみが気になる方は、ブルー系の下地を使われることも。しかしブルー系の下地を顔一面に塗ってしまうと、全体的に青白くなってしまいます。ふんわり系チークをその上に乗せてしまうと、チーク部分だけが悪目立ちしてしまい、ナチュラルな華やぎが魅力の大人メイクでなくなってしまいます。

4タイプの肌色になった同一女性イメージ

また、青みのあるピンク色のチークを塗る際は、イエロー系の下地は避けましょう。というのもイエローは、青みピンクとの相性が悪いためです。

逆にオレンジ系のチークを塗る際は、イエロー系の下地にすることで肌なじみを良くしましょう。

それぞれの色の相性を見てメイクアイテムの組み合わせを考えると、顔色に統一感が出て、内側から溢れるような生き生きとした美しさを表現できます。

◆ふんわり系チークには大きなブラシを使って

まずはチークをブラシにとります。このとき余分な粉がついていると「やり過ぎ」になってしまうため、余分な粉は必ずティッシュなどでオフします。

基本的にチークの位置は、頬骨の一番高い場所を目安にしてください。そこにチークをのせ、円を描くようにブラシを動かします。

ブラシでチークを塗る女性

ふんわりとしたチークを目指すときは、円形で描くがオススメです。しかし子どもっぽくなりすぎる、という場合は楕円形にしてください。

チークをお顔に塗ったら、指先でとんとんと押さえてチークを頬になじませます。特にチークと地肌の境目は、なるべくはっきりさせないように、よくなじましょう。

最後にティッシュやパフでチークを上から軽く押さえ、余分なチークを落としたら完成です。

◆VINTORTEミネラルシルクチークカラー


春からの新しいチークのイメージはお持ちになられましたか? しかしお肌トラブルを抱える敏感肌の方などは、新しいコスメアイテムを簡単には選びにくいですよね。

ミネラルシルクチークカラーjpg
そこでオススメしたいのがVINTORTEの「ミネラルシルクチークカラー」。パウダーながらしっとりとしたテクスチャーで、乾燥肌の方でも安心してお使い頂けます。

さらには界面活性剤・タルク・シリコン・鉱物油・合成着色/香料・防腐剤は不使用。紫外線吸収剤フリーのノンケミカル処方(SPF20 PA++相当)のため、クレンジングなしで落とせるのも嬉しいですね。

「ミネラルシルクチークカラー」の商品詳細はこちら

◆熊野筆チークブラシ


ふんわりとチークを塗りたくても、付属の固いブラシでは肌を傷つけてしまうことも。

VINTORTE 熊野筆
そこでVINTORTEでは、上質の熊野筆をご用意しました。柔らかさとコシ・ハリを持つ高級山羊毛(黄尖峰)を使用しているため、メイク初心者の方でもチークを上手に乗せることができます。

一生に一本の熊野筆――その優しさに一度触れれば、手放せなくなりそうです。

「熊野筆チークブラシ」の商品詳細はこちら

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