春メイクは大人のピンクアイシャドウで旬顔に!抜け感ありのアイシャドウで目元から輝きを
2019/4/32754
この春も引き続き人気のカラーメイクと言えば、「大人のピンク系メイク」です!
しかし一言で「ピンク」といっても、淡く可憐なベビーピンクや、オレンジ味よりのコーラル・ピンク、より大人っぽい印象のローズ・ピンクなど、幅広くありすぎて、どのカラーを取り入れれば良いのか迷いますよね。
さらにはアイシャドウともなると、「ピンクの暖色を塗ると、まぶたが腫れぼったく見えるのでは?」「子供っぽく可愛くなりすぎるかも……」など、ピンク系アイシャドウ初心者の方は不安になってしまうのではないでしょうか。
そこでここでは大人の女性にこそぜひ挑戦してほしい、ピンク系アイシャドウの使い方についてご説明していきます。
◆まずはベースのアイシャドウを
まずはアイホール全体に、ベースとなる明るめのベージュ系のアイシャドウを乗せます。これを塗ることにより、まぶたのくすみを取り、後から乗せるカラーの発色を良くします。
※大人メイクの基本として、まずは「くすみ」を取ってベースを整えましょう! このひと手間がカラーメイクの仕上がりを左右します。
次に中間色のライトブラウン系のアイシャドウをアイホールに乗せ、立体感を演出します。
特に一重の方など、目元に陰影あるアクセントをプラスしたい場合は、メインカラーを乗せる前にこの中間色を入れることで、大人らしいエレガントな目元を作り出せます
※下まぶたのキワにもこの中間色を乗せると、さらに立体的な表情になります。ただし塗りすぎると「隈(くま)」のようになってしまうため、縦幅は広げず、目頭部分は避けて抜け感を出します。
◆ピンクの色みをオン
ここで二重の幅、もしくは(一重、奥二重の方は)目を開けた状態で少し見える程度の範囲に、メインのピンクカラーを塗ります。
ベッタリとアイホール全体に塗ってしまうと腫れぼったくなるばかりでなく、メイク自体が子どもっぽくなってしまいます。グラデーションを意識することで、女性らしい華やぎを作っていきましょう。
※下まぶたのキワにも乗せる場合は、中間色と同じく縦幅は広げず(いわゆる「涙袋部分」のみを塗る)、目頭部分は避けて抜け感を出します。下まぶたは薄めの1回塗りにし、ナチュラルさを残して。
◆最後は締め色で
最後にアイラインとして、同系色の締め色をまぶたのキワに引き、品よくシャープさを添えて。
このひと手間で、気になるまぶたの腫れぼったさを避ける事ができます。
◆VINTORTE ミネラルシルクアイズパレット
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大人っぽくも愛らしいピンク系のアイシャドウで、印象的なまなざしを体感してみてくださいね。