白い歯はセルフケアで手に入れる!ホワイトニングをお家で叶える小ワザ3選

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2017/2/85547

歯の黄ばみや色素沈着が気になって、人前で笑顔になるのが恥ずかしいと感じてしまう方、いらっしゃいませんか? そんな歯に自信のない方におすすめなのが、歯の本来の白さを取り戻すデンタルクリーニングやホワイトニングです。

白い歯の女性の口元

しかし、歯科医院で行われるホワイトニングは高額で、頻繁に通院する手間も発生してしまいます。そこで自宅で簡単に行える「歯のホワイトニング」について、ご紹介します。

◆ホワイトニング歯磨き粉

一番手軽なのは、使用する歯磨き粉をホワイトニング効果のあるものに買い替えること。

普段と同様に歯を磨きながら、同時いホワイトニング効果も期待できるため、手間入らずで取り入れやすいのが魅力です。

ホワイトニング歯磨き粉はドラッグストア等でも多数販売されています。どれを買えば良いのか分からないという方におすすめなのは、歯の黄ばみの原因である「ステイン」を除去する効果のあるタイプ。

ステインはお茶やコーヒー、タバコの他にも、チョコレートや大豆製品、果物といった(意外にも)様々な食材に含まれています。そのため知らず知らずのうちに、歯にステインが付着し、イヤな黄ばみの原因となってしまっていることに!

このように日々蓄積されたステインを地道に毎日除去するだけで、いつしか歯が見違える程白くなる効果が期待できるのです。

◆重曹うがい

お料理や掃除などで大活躍する重曹ですが、実は歯の黄ばみを落とす効果も期待できます。

重曹には優れた研磨力があり、これによって主に水回りのしつこい汚れを落とす用途として古くから用いられています。この重曹の研磨力を利用することで、歯に付着した黄ばみや汚れを除去することができるのです。

しかし、重曹の研磨力はとても強力なため、あまり多くの量を使用すると歯の表面を傷つける原因となってしまいます。そのため歯を磨く時、歯磨き粉に混ぜて使うのではなく、磨いた後の「うがい」に用いるようにしましょう。

具体的には水500mlあたり、約3gの重曹を溶かした水を用意します。その水を用いて歯磨き後の口内を通常と同様にゆすいでいきましょう。

しかし、工業用の重曹は体内に取り入れると悪影響となる場合があります。そのため重曹うがいに用いる重曹は、必ず「お料理にも使えるタイプ」を選び、くれぐれも量を増やしすぎないようにご注意ください!

◆フッ素うがい

フッ素はホワイトニング効果や、研磨力のある歯磨きで傷ついた歯の表面を補強する働きをします。実際に歯医者さんでも、歯を虫歯になりにくい状態にするために「フッ素加工」を用いることも多いのです。

フッ素は薬局で手軽に手に入れることができますので、必ず用量用法を守り、指定の希釈倍率でうがいに用いるようにしてくださいね!

歯ブラシを持つ笑顔の女性

お高いイメージのある歯のホワイトニングですが、手軽に手に入るものを利用すれば、ご自宅でも毎日簡単に行うことができますね。

コツコツ地道なデンタルケアで、理想の白い歯を手に入れて笑顔に自信を持ちましょう!

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