美肌を目指す方へ – 日々のスキンケアと生活習慣で健康的なお肌に
2022/7/4471
潤いやハリ・ツヤのある「美肌」をキープできていると、気持ちまで上向きになることはありませんか。反対に、キメの乱れたがさがさの肌では、肌トラブルの悪循環を招いて鏡を見るたびにため息をつくことも……。
健康的な印象を与えて気持ちまで左右する美肌は、年齢に関わらず誰もが目指したい肌コンディション。ですが、どうすれば美肌を作ってキープできるのか、お悩みの方は少なくありません。
そこでここでは、美肌を目指す方へ向けた、美肌作りに欠かせないスキンケアや生活習慣についてご紹介します。
Contents
美肌の定義
なんとなく、見た目にキレイな肌について「美肌」という言葉を使いがちですが、そもそも「美肌」とはどのような条件の揃った肌を指すのでしょうか。
以下に、美肌の定義について見ていきましょう。
【美肌の6つの条件】
「うなはだけつ」という言葉をご存じでしょうか。「うなはだけつ」とは、美容の専門家の中で言われている6つの「美肌の条件」の頭文字を取った略語です。
・「う」=うるおい
・「な」=なめらかさ
・「は」=ハリ
・「だ」=弾力
・「け」=血色
・「つ」=ツヤ
これら6つの条件を兼ね備えた肌は、内側から健やかで見た目にも健康的な美しい肌、ということになるのです。
【潤いが美肌のベースに】
美肌の条件の中でも、美肌づくりのベースとして欠かせないのが「潤い」です。
では、そもそもなぜ美肌には潤いが必要なのでしょうか。その理由として「バリア機能」が挙げられます。
肌は、表面から下に向かって表皮層・真皮層・皮下脂肪の3層に分かれて構成されています。さらに表皮層は、上から「角層(角質層)」「顆粒層(かりゅうそう)」「有棘層(ゆうきょくそう)」「基底層(きていそう)」に分けられます。
そして角層の上、肌表面には皮脂や汗でできた「皮脂膜」が覆っています。先述のバリア機能は、これら角層と皮脂膜によって働くシャッターのような機能のこと。
紫外線や花粉、ホコリなどの外部刺激が肌内部に侵入しないように防ぎ、同時に肌内部の水分が蒸発しないようにしているのです。
そして、このバリア機能を正常に働かせるには、「(皮脂膜を作る)皮脂」「(肌内部の)水分」「(角層内にある保水成分の総称)NMF」「(角層内にある保水成分)セラミド」の4点のバランスが鍵となります。
そのため、もしも肌内部が乾燥してバリア機能が崩れると、外部刺激によるダメージが肌内部にまで及ぶことに。するとさらなる乾燥を招き、なめらかな肌を構成する健康的な細胞も育たなくなるのです。
さらに、真皮層にある肌のハリ・弾力を担うコラーゲンやエラスチン、保湿成分ヒアルロン酸などもダメージを受けてシワやたるみを誘発。代謝も悪くなるため、血行不良やくすみなどの原因にもなってしまうのです。
以上から、美肌の条件を満たすには、「潤い」がベースになると言えるのです。
美肌に向けたスキンケアの方法 – 基礎編
では美肌に向けて具体的に、どのような点に注意してスキンケアを行う必要があるのか見ていきましょう。
【クレンジング】
メイクをしている場合、必ずその日のうちにクレンジングすることが大切です。メイクや汗・皮脂などの汚れを落として、肌を清潔にリセットしましょう。
ウォータープルーフなどの落ちにくいアイメイクやリップメイクは、先にポイントメイクリムーバーを使用することで、繊細な目元・口元の肌を無理にこすらずに汚れをオフします。
顔全体に使用するクレンジング剤は、脱脂力(皮脂・油分を取り去る力)が強いと、肌に必要な皮脂まで取り去ってしまうリスクがあります。するとバリア機能が低下し、肌内部の乾燥などを招くことに。
そのためクレンジング剤は、メイク汚れはしっかり落としつつ、保湿成分など美容成分配合で美肌に欠かせない潤いもキープできるものを選びましょう。
【洗顔】
朝晩に行う洗顔もまた、重要なスキンケアのひとつ。
ですが、べたつく皮脂や汚れが気になるからとゴシゴシとこするような洗い方をしていると、角層にダメージを与えてバリア機能を低下させ、肌トラブルを招くことになりかねません。
そのため、低刺激性で保湿力のある洗顔料を使い、以下のような方法で洗顔するようにしましょう。
■美肌に向けた洗顔方法■
①手を清潔に洗い、顔をぬるま湯(32度程度)で軽く濡らします。
②両手のひら、もしくは泡立てネットを使って、ぬるま湯を少量ずつ加えながら洗顔料を十分に泡立てます。
③泡を、皮脂が分泌されやすいTゾーン(額・鼻・アゴ)に置き、最後に頬に置きます。泡をクッションのように挟んで、余分な皮脂や汚れを吸着させるように肌の上を転がして、約20秒間丁寧に洗います。
※小鼻周りなど凹凸のある部位は、こすらないようにしながら、指の腹でクルクルとマッサージするように洗いましょう。
④ぬるま湯で、完全に泡が流れ落ちるまで十分にすすぎます。下唇の下のくぼみ、髪の生え際やフェイスラインに泡が残ると肌トラブルの原因になるため、すすぎ残しがないようにしてください。
※皮脂は30度以上で溶けやすくなります。そのため、32度程度のぬるま湯で余分な皮脂だけを溶かして洗い流すのがおすすめです。熱すぎるお湯ですすぐと、肌に必要な皮脂まで溶けて乾燥してしまうため、ご注意ください。
⑤洗顔後は、タオルでゴシゴシとこすらないようにします。ソフトな肌触りの清潔なタオルを押し当てて、水分を吸い取るようにしましょう。
洗顔後は、バリア機能を整えて肌の水分が蒸発するのを防ぐために、保湿美容成分配合のスキンケアアイテムでケアしましょう。
【化粧水】
乾燥しやすい肌に水分を与えて、バリア機能を整えます。
また、肌は乾燥すると、水分不足を補うために毛穴から皮脂が過剰に分泌されます。そのため、化粧水で肌を潤わすことは、過剰な皮脂分泌によるべたつきを抑えることにもつながるのです。
化粧水を塗布する際は、適量を手のひらで人肌に温めてから、手のひらや指の腹を使って、優しく肌に浸み込ませるようにしましょう。
なお、敏感肌の場合、コットンで摩擦を感じることがあるため、できれば手で塗布することをおすすめします。パッティングも肌への刺激になるため、優しく両手のひらで顔を包み込むように押さえて、ハンドプレスでなじませてください。
【美容液】
後から塗布する乳液やクリームだけでは補えない、美容成分をプラスできる美容液。その時々の肌悩みに合わせた様々な美容成分がありますが、美肌の基本となる保湿効果が高まるかどうかも選ぶポイントに。
また、シミ・シワなどの気になるエイジングサインにアプローチする、肌質に合った美容成分も補給できるかも重要です。
美容液を塗布する際は、適量を手のひらで人肌に温めてから、気になる部分または顔全体に指の腹を使って優しくなじませましょう。
【乳液・クリーム】
乳液またはクリームは、主に油分で水分蒸発を防いでバリア機能を整える目的があります。
※一般的に、乳液は水分量が多く、クリームは油分が多く作られている違いがあります。肌の乾燥でお悩みの方は、油分の多いクリームで潤いを閉じこめるようにしましょう。
塗布する際は、適量を手のひらで人肌に温めてから、摩擦を与えないように注意しながら、顔の横方向に指4本の腹で広げます。
目元や小鼻の脇などの凹凸のある細かな部分も、指の腹で優しく伸ばします。最後は顔全体を手のひらで包み込んでハンドプレスし、肌にじっくりと浸透させましょう。
肌タイプ別!美肌に向けたスキンケア方法
肌タイプ(肌質)には個人差があるため、もしかすると現在のスキンケア方法では肌タイプに合っていない、ということも。
そこで肌タイプを大きく4つに分けて、それぞれの特徴とスキンケアでのポイントを以下に挙げます。
【乾燥肌】
乾燥肌とは、肌内部の水分量、分泌される皮脂量の両方が不足している肌状態を指します。
そのため、すでに水分量が少ない上から油分を塗布しても、根本的な肌内部の乾燥状態は改善しません。そこで重要なのが、肌に潤いを与えて、さらには外部環境に左右されずに水分を肌内部にキープする「水分保持力」を高めること。
そのためには、角層内の保湿成分を正常に働かせる必要があります。元々肌に備わっている保湿成分として「角質細胞間脂質」と「NMF(天然保湿因子)」がありますが、この「角質細胞間脂質」の筆頭が保水成分の「セラミド」です。
乾燥肌の方は、セラミドが不足しているために水分が失われやすくなっている可能性が高いため、スキンケアにおいても「セラミド」を外から補給することがポイントになります。
【脂性肌】
脂性肌とは、肌内部の水分量、分泌される皮脂量の両方が多い肌状態を指します。皮脂分泌量が多いため、毛穴開きやニキビが気になる特徴もあります。
脂性肌の場合、誤ったスキンケアによってさらに脂性肌を招いている可能性があります。たとえば皮脂のべたつきが気になるからと、一日に何回も洗顔をしたり、脱脂力の強い洗顔料やクレンジングを使用したり、油分をプラスしたくないためにさっぱり系の化粧水だけでスキンケアを終わらせたりすることも。
ですが、これらの誤ったスキンケアによって肌が乾燥に傾きやすくなるために、毛穴から過剰に皮脂が分泌される悪循環を生んでいる可能性があるのです。
そのため、脂性肌であっても保湿と油分の補給は健やかな美肌づくりに欠かせないことを念頭に置いて、スキンケアを行いましょう。
【混合肌・インナードライ肌】
混合肌とは、Tゾーン(額から鼻)は脂っぽいのに頬や口元などはかさつく肌状態を指します。皮脂量が多く、水分量が不足しており、肌内部が乾燥しているためインナードライ肌(隠れ乾燥肌)とも近い肌状態です。
肌が乾燥している反動で、毛穴からの皮脂分泌量が増えている可能性が高いため、スキンケアでは乾燥部分をカバーするためにも保湿・保水を補給して、水分・油分バランスを整えましょう。
また、洗顔・クレンジング時はべたつきが気になる部分から乗せるようにして、余分な皮脂は取り除いて毛穴づまりを避けましょう。
【敏感肌】
敏感肌とは、すでにバリア機能が衰えてしまい、ちょっとした外部刺激にも反応しやすくなっている肌状態を指します。
バリア機能を正常に働かす「皮脂」「水分」「NMF」「セラミド」のバランスが崩れており、さらに肌内部の水分が蒸発しやすい状態のため、乾燥スパイラルに陥っていると言えます。
そのためスキンケアでは、まずは保湿成分、特にバリア機能に欠かせない保水成分セラミドを補給できるアイテムを塗布して、肌の乾燥スパイラルを止めることがポイントになります。
なお、少しの刺激でも肌トラブルを招きやすいため、合成香料・着色料などの負担になりそうな成分は無添加のものがおすすめです。
年代別!美肌に向けたスキンケア方法
次に、年代別に注意したいスキンケア方法について見ていきましょう。
【20代】
20代(特に前半)の肌は、水分量とともに皮脂量も多いのが特徴的。そのため、油分量よりも保湿成分を重視してスキンケアアイテムを選ぶようにしましょう。
また、皮脂のべたつきやニキビが気になるからと、過剰に洗顔をしたりスキンケアによる保湿を怠ったりする方は少なくありません。
ですが、元々肌の水分量が多いとは言え、きちんと保湿ケアをしないと肌は乾燥し、バリア機能が乱れてしまうことに。水分不足をカバーしようと皮脂分泌量は過剰に増えるため、さらに肌表面はべたつくようになってしまいます。
そのため、バリア機能を守るために肌に潤いを与えて、肌の水分・皮脂量のバランスを保つように心がけましょう。
【30代】
20代後半から30代の肌は、水分量が減少して乾燥傾向に陥りやすいのが特徴的。また、30代後半からは、水分量と同時に皮脂量も低下し始めます。
そのため、これまでのスキンケアがさっぱり系だった方も、肌質の変化に合わせて保湿成分を重視したり、適度に油分をプラスできるクリームを投入したりするようにしましょう。
また、ホルモンバランスの変化などにより、肌の生まれ変わりサイクル「ターンオーバー」が滞りやすくなる時期でもあるため、乾燥によるくすみや弾力不足なども徐々に気になるように。
そのため、エイジングケア成分が配合されている美容液をプラスして、美肌キープを目指しましょう。
【40代】
40代に入ると、さらに女性ホルモンの減少に伴うホルモンバランスの変化によって、皮脂・水分量や保水成分が減少します。
さらに、真皮層のコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸の生成量も減少。ターンオーバーも滞ることから、肌は乾燥やたるみ、シミ・シワなどのエイジングサインが目立ちやすくなります。
スキンケアでは、基本の保湿を重視してセラミドなどの保水成分をプラスしつつ、エイジングサインにもアプローチできる美容成分配合のものを選びましょう。
【50代】
50代になると、40代以上に女性ホルモンの分泌量が低下し、さらに皮脂・水分量や保水成分が減少します。ターンオーバー期間が延びてコラーゲン量などは低下するため、40代以上に乾燥やたるみ、シミ・シワなどのエイジングサインが目立ちやすくなることに。
スキンケアでは水分・油分を十分に補給して、肌のバリア機能が低下しないように注意しましょう。また、肌悩みにあった美容成分配合の美容液を選んで、足りない分を丁寧に補うケアを心がけましょう。
美肌になるために生活習慣を見直そう
美肌づくりには、外から補うスキンケアと同時に、身体の内側からのケアも重要です。
そこで次に、美肌を育むために見直したい生活習慣を見ていきましょう。
【良質・適度な睡眠時間】
日中に受けた肌ダメージを修復する成長ホルモンは、睡眠中に分泌されます。そのため睡眠不足は、成長ホルモンの分泌不足を招き、ダメージが蓄積されることになります。
また、睡眠不足が続くと交感神経が優位になり、過剰な皮脂分泌の原因にもなります。
適切な睡眠時間は個人の体質にもよりますが、休日の寝だめが欠かせなかったり、日中に眠気を感じたりするのなら、普段の睡眠時間が不足している可能性が高いでしょう。
また、睡眠時間だけではなく、睡眠の質にも重要です。短時間でも質が良ければ肌へも良い影響があるため、寝つきが良く深く眠れるように「適度な運動・ストレッチなどでストレス発散をする」「就寝1時間前までに、PC・スマホ・テレビなどのブルーライトを浴びない」など、スムーズな入眠に導く習慣をつけましょう。
【適度な運動】
運動不足が続くと筋肉が衰えて代謝が落ち、血行不良になりやすくなります。すると肌のターンオーバーも乱れがちになるため、新しく健やかな肌細胞が育たなくなり、肌表面には古い角質が自然に剥がれずに厚く積もりやすくなります。
また、適度な運動はストレス解消の効果も期待できます。
ストレスがたまると、自律神経が乱れたりホルモンバランスが崩れたりすることに。また交感神経が優位になると皮脂分泌が過剰になるため、肌がべたつきやすくなったり、毛穴の開きや角栓ができやすくなったりします。
最初は軽いストレッチから始めて、慣れてくればウォーキング習慣などを取り入れましょう。
【バランスの取れた栄養摂取】
脂質や糖質の多い食事(白米、パン、麺類、揚げ物、ファストフード、白糖を多量に使ったお菓子類など)は、皮脂腺を刺激して皮脂分泌量を増やす要因になります。
そのため、肌のターンオーバーを整えて過剰な皮脂分泌を抑える栄養素をバランスよく食事から摂取して、美肌を目指すようにしましょう。
■ビタミンA(ターンオーバーを整える):ブロッコリー、カボチャ、ホウレンソウ、チーズなど
■ビタミンB群(皮脂分泌を整える):ウナギ、レバー、サバ、サンマ、イワシ、卵、乳製品、アーモンド、豆腐、納豆、アボカド、葉菜類など
■ビタミンC(ターンオーバーや皮脂分泌を整える):赤ピーマン、黄ピーマン、ブロッコリー、ホウレンソウ、ジャガイモ、サツマイモ、キウイフルーツ、イチゴなど
■カリウム(ターンオーバーを整える):切り干し大根、ドライトマト、アボカド、ホウレンソウ、枝豆、モロヘイヤ、カボチャなど
■カルシウム(角層を整える):牛乳、乳製品、大豆製品、小魚、エビ、小松菜、モロヘイヤ、切り干し大根など
【紫外線対策】
季節にかかわらず、紫外線は一年中地表に降り注いでいます。外部刺激として肌にダメージを与える紫外線は、一年中きちんと対策するようしましょう。
また、紫外線のなかでもUVA(UV-A波)は、雲や窓ガラスを通り抜けるため、日差しの弱い曇りの日や屋内で過ごす場合でも、紫外線対策を怠らないようにご注意ください。
日焼け止めクリームやUVカット効果のあるファンデーション、日傘や帽子、サングラス、UVカット効果のある衣類などを上手に活用するのがおすすめです。
また、紫外線ダメージを和らげるためにも、バリア機能を正常に働かせる保湿ケアを徹底するようにしましょう。
毎日のスキンケアと生活習慣で美肌に近づく!
「うなはだけつ」をすべて兼ね備えた美肌は、毎日のスキンケアとちょっとした生活習慣の見直しで目指すことができます。
現時点での肌質や年代に合ったスキンケアアイテムを上手に取り入れて、内側から潤いあふれるツヤ美肌を手に入れてくださいね。
スキンケアのおすすめの商品
美肌づくりのベースになる、保湿ケア対策におすすめのスキンケアアイテムをご紹介します。
ボタニカルモイストクレンジングミルク(クレンジング)
メイクや毛穴汚れを、やさしく落とすミルククレンジング。
保湿成分4種のヒト型セラミドや3種の植物幹細胞エキス配合で、メイクや毛穴汚れはすっきり落としつつ、ゆらぎやすい肌に潤いとハリを与えるクレンジングミルク。
植物由来の洗浄成分と京都産カイコまゆエキスが、毛穴に詰まった皮脂やメイク汚れをオフ。肌に必要な水分・油分は残して、美容成分が乱れやすい肌のバリア機能を整えます。パッチテスト、スティンギングテスト済。
ボタニカルモイストウォッシュ(洗顔料)
もっちりとした濃密泡がモコモコのクッションになり、毛穴に詰まった皮脂や汚れを落としながら、肌に摩擦を与えずにやさしく洗い上げる洗顔料。
植物由来の洗浄成分と保湿効果が期待できる京都産カイコまゆエキス配合で、肌に必要な水分・油分は残して汚れをすっきりに!
さらに、保湿成分の5種のヒト型セラミドと3種の植物幹細胞エキスが、乾燥しがちな肌に潤いを与えてバリア機能を整えます。
ボタニカルモイストローション(保湿化粧水)
乾燥しやすい敏感肌を潤いで満たし、みずみずしく保つ化粧水「ボタニカルモイストローション」。
4種のヒト型セラミドや3種の植物幹細胞エキスなどの保湿美容成分が、肌に潤いとハリを与えて、乱れがちなバリア機能を整える化粧水。
グリチルリチン酸2Kやアラントインなどの整肌・保湿成分が肌荒れを防いで、乾燥によるエイジングサインにもアプローチ。
ミネラル豊富なボタニカルウォーターが角質にすっと浸透して、みずみずしい肌へと導きます。敏感肌パッチテスト済。
ボタニカルモイストセラム(保湿美容液)
乾燥ジワなどのエイジングサインが気になる肌に、ふっくらハリを与える美容液「ボタニカルモイストセラム」。
保湿美容成分ヒアルロン酸や4種のヒト型セラミド、5種の植物幹細胞エキスやカイコまゆエキスが、不足しがちな潤いとハリをプラスし、肌表面のバリア機能を整える美容液。
カミツレ花エキスやセイヨウオトギリソウ花エキスなどの植物エキスが、目元・口元の乾燥ジワなどのエイジングサインが気になる肌をひきしめて、キメの整った肌へと導きます。
ボタニカルモイストクリーム(保湿クリーム)
保湿成分が水分蒸発を防いで、刺激から守る保湿クリーム「ボタニカルモイストクリーム」。
保湿成分スクワランが肌の水分蒸発を防いで、角質層に潤いを閉じ込めるフェイスクリーム。
保湿美容成分6種のヒト型セラミドや3種の植物幹細胞エキス、加水分解コラーゲンが、乾燥しがちで敏感な肌に潤いとハリを与えて、肌表面のバリア機能を整えます。
さらに、整肌成分の油溶性ビタミンC誘導体が潤い満ちる明るい肌へと導き、みずみずしいハリツヤ肌へと導きます。