ベースメイクの正しい順番は?きれいに仕上げるためのポイントを解説
2022/8/85069
顔の印象を大きく左右するベースメイク。「自己流で行っているものの、手順があっているか不安」「ファンデーションがすぐにヨレてきれいに仕上がらない……」などの悩みをお持ちではないでしょうか。
そこでここでは、意外とお悩みの多いベースメイクに注目し、ベースメイクの種類や正しい順番、ベースメイクをきれいに仕上げるコツなどをまとめてご紹介します。
Contents
基本的なベースメイクの順番は?
基本的なベースメイクの順番は
①洗顔
②スキンケア
③日焼け止め
④化粧下地(プライマー、コントロールカラーを含む)
⑤コンシーラー
⑥ファンデーション
⑦フェイスパウダー(ルースパウダー)
とされています。
また、コントロールカラーやコンシーラー、フェイスパウダーは、肌の状態や好みによって省略されることもあります。
ベースメイクの種類は?
一般的に「ベースメイク」とは、化粧下地、コントロールカラー、コンシーラー、ファンデ―ション、フェイスパウダーなど、肌の色や質感を整えるメイクアイテムを指した総称。
各々の好みや使用する製品の特徴によっては、コントロールカラー、コンシーラー、フェイスパウダーなどが含まれない場合もあり、全てのベースメイクアイテムを使用しなくてはいけない訳ではありません。
ですが、メイクでの肌づくりの基本となるベースメイクによって、後からのせるアイシャドウやチークなど、カラーメイクアイテムまで含むメイクアップ全体の仕上がりも左右されるため、ベースメイクを丁寧におこなうことがポイントになります。
ファンデーションの種類で順番が変わる
ベースメイクの基本的な順番を最初にお伝えしましたが、実はファンデーションのタイプによってベースメイクの順番を変えることで、よりきれいな仕上がりになることが期待できます。
順番を変える理由は、各ファンデーションのタイプによって、油分や水分量が異なるため。
ファンデーションのテクスチャによってメイクアイテムを塗布する順番を前後させることで、各アイテムの密着感を良くし、日中のメイク崩れをできるだけ抑えたりすることができるのです。
リキッドファンデーションを使ったベースメイクの順番
ではまずは、リキッドファンデーションを使う際のベースメイクの順番について見ていきましょう。
1.洗顔
ベースメイクに入る前には、まず洗顔で素肌についている余分な皮脂のべたつきや汚れを落とします。とはいえ、汚れを落とそうとして強い洗浄力の洗顔料を使ったり、ゴシゴシと強く肌をこすったりすると、肌が乾燥してダメージを受けやすくなるため、肌の健康をキープするためにも注意が必要です。
洗顔料は保湿力のあるものを選び、よく泡立てて、泡で汚れを吸着するようにやさしく洗顔するようにしましょう。
2.スキンケア
スキンケアもまた、保湿力を重視して、みずみずしい肌をキープすることがポイントに。
肌の乾燥を抑えるためには、洗顔後の乾燥している肌にすぐに化粧水での水分補給をおこないましょう。
化粧水で肌に潤いを与えたら、次に美容液、乳液・クリームという「水分が多いアイテムから油分が多いアイテム」の順番で肌に塗布し、水分蒸発を油分で抑えるようにしてください。
目もとや口もとなどの乾燥しやすい部分や凹凸のある細かな部分などには、指の腹を使った重ね塗りがおすすめです。
3.日焼け止め
紫外線(UV)対策になる日焼け止めアイテムは、季節や天候に関係なく、毎日きちんと塗りましょう。というのも紫外線は、肌にダメージを与えて乾燥やたるみなどのエイジングサインを引き起こす大きな要因のため。
なお日中のメイク直し時には、日焼け止め効果のあるパウダーファンデーションやフェイスパウダーを使用すると、汗やこすれで日焼け止め効果が落ちた部分をカバーできます。
4.化粧下地
化粧下地には、肌の色ムラ改善や、後から乗せるメイクアイテムの発色を良くして仕上がりの印象を変えたり、化粧もちを良くしてヨレにくくしたりと、さまざまな美肌見せ効果が期待できます。
※「プライマー」は、毛穴などの凹凸やくすみを部分的にカバーするアイテムであり、「コントロールカラー」は肌の色の気になる部分を補正するために使用します。基本的には全て化粧下地に分類されます。
また、ファンデーションは毛穴に入り込み、肌トラブルにつながることがあります。そのため肌にやさしい成分を配合した化粧下地を塗ることで、事前に防ぐ効果も期待できます。
5.リキッドファンデーション
リキッドファンデーションを使う際は、コンシーラーよりも前にファンデーションを塗りましょう。コンシーラーの後にリキッドファンデーションを塗ってしまうと、コンシーラーのほとんどが落ちてしまうためです。
リキッドファンデーションを使う際のコツは、メイク前の保湿をしっかりすること。
保湿が足りておらず肌が乾燥してしまうと、水分不足を補うために皮脂の分泌量が増え、結果的にリキッドファンデーションが崩れてしまう原因となるからです。
6.コンシーラー
リキッドファンデーションを塗布後、ニキビやニキビ跡、シミ、目の下のクマなどのピンポイントでカバーしたい部分がある際は、コンシーラーを使用します。
コンシーラーには、一般的にリキッドタイプや固形タイプなどがあるため、使いやすいテクスチャや色味のものを選びましょう。
7.フェイスパウダー
フェイスパウダーは肌をさらっとなめらかにしてきれいに見せるだけでなく、リキッドファンデーションやコンシーラーなどの密着感を高めてメイク崩れを防止する役割があります。
使用の際は、パウダーをパフやブラシで取った後、手の甲やティッシュペーパーの上で余分な粉を落とします。顔にいきなりたくさんつけ過ぎないようにして、目もとや小鼻の横など細かなヨレやすい部分は、パフを折って軽く押し当てるようにしてつけることをおすすめします。
また、粉っぽさが気になる乾燥肌の方は、パウダーがふんわり付く毛足の長いパフを選び、皮脂で崩れやすいTゾーン(額から鼻)にだけつける方法もあります。
これらの工程を丁寧におこなうことで、リキッドファンデーションが崩れにくくなり、一日きれいな状態が楽しめます。
パウダーファンデーションを使ったベースメイクの順番
次に、パウダーファンデーションを使う際のベースメイクの順番について見ていきましょう。
※実際のベースメイクの工程に入る前の洗顔、スキンケア、日焼け止め、化粧下地までは、基本的に「リキッドファンデーションを使ったベースメイクの順番」と同じです。
1.コンシーラー
基本的な工程や使用アイテムはリキッドファンデーションと同じですが、パウダーファンデーションを使う際は、「ファンデーションの前にコンシーラー」を塗ります。
パウダーファンデーションは粉状のアイテムのため、コンシーラーの後にパウダーファンデーションでコンシーラー部分を押さえることによって、(リキッドファンデーション塗布後にフェイスパウダーで押えるのと同様に)コンシーラーを塗った部分をヨレにくくするためです。
コンシーラーを塗る際は、肌の悩みが目立つ部分に直塗り、もしくは指に取って軽くのせ、コンシーラーと肌の境目を指で軽くたたいてなじませます。力を入れるとカバー部分が取れてしまい、肌に刺激も与えてしまうため、そっと触れる程度の力を意識しましょう。
2.パウダーファンデーション
リキッドファンデーションと比べて油分や水分が少ないパウダーファンデーションは、肌への密着度やカバー力はリキッドファンデーションより多少落ちますが、肌の負担が少なく、化粧直しがしやすいのがポイントです。
パウダーファンデーションを使用する際は、あまり力強く押し塗すると部分的に粉がつきすぎたり、すぐにヨレが起こったりするため、顔全体に軽く押さえるように塗布しましょう。
目もとや口もと、小鼻の横などの凹凸がありヨレやすい部分は、パフを折って軽く押し当てるようにしてつけることをおすすめします。
また、粉っぽさが気になる乾燥肌の方は、パウダーがふんわり付く毛足の長いパフを選び、皮脂で崩れやすいTゾーン(額から鼻)を中心に軽くつけるようにしましょう。
日中の化粧直しでパウダーファンデーションを使う際は、ヨレたファンデーションや皮脂浮き部分をティッシュで軽く押さえてオフしてから、パウダーファンデーションをパフで押えるようにのせましょう。
また、日中の乾燥が気になる部分には、保湿系の下地などをプラスして整えてから、パウダーファンデーションをパフにとり、軽く押さえるようにして塗ります。
メイクが崩れたままファンデーションを重ねると、さらに崩れがひどくなり毛穴落ちなどが目立つこともあるため、ご注意ください。
CCクリームを使ったベースメイクの順番
ファンデーションと並んで、よく耳にするベースメイクアイテムに「CCクリーム」があります。
CCクリームは、メーカーによって “Color Control”クリームや “Care Control”クリームなどの略称とされていますが、共通の特徴は「肌の色補正」です。
CCクリームは、1本で日焼け止めや化粧下地、コントロールカラーなどの役割があり、1本あると幅広く役立ちます。
CCクリームを使ったメイクの順番は、基本的には各種ファンデーションの手順と同じですが、化粧下地やコントロールカラーをCCクリームに置き換えるイメージです。
そのため、洗顔・スキンケアまでは各種ファンデーションと同様におこないましょう。
1.CCクリーム
スキンケアをした後、CCクリームを顔全体に塗布します。
CCクリームを塗るコツとしては、塗布量に気を付けましょう。塗布する量が多すぎると、配合されている油分によってメイク崩れにつながり、少なすぎると顔全体がムラなくカバーされないリスクがあるためです。メーカー指定の適量、もしくはパール程度の量を使用するようにしましょう。
2.ファンデーション
CCクリームを使用後のファンデーションは、リキッドタイプ、パウダータイプのどちらでも構いません。通常の化粧下地としてCCクリームを位置付けて、次の工程に移りましょう。
なお、CCクリームのみでファンデーションが不要な場合は、CCクリームをリキッドファンデーションとして位置付けて、次の工程に移りましょう。
3.コンシーラー
CCクリームの後にリキッドファンデーションを使用する場合は「リキッドファンデーションの後」、CCクリームの後にパウダーファンデーションを使用する場合が「パウダーファンデーションの前」に、コンシーラーを塗布します。
4.フェイスパウダー
パウダーファンデーションを使用しない場合は、ベースメイクの仕上げにフェイスパウダーを塗布します。
【CCクリームとBBクリームの違い】
CCクリームと名前がよく似たBBクリームは “Blemish Balm”や“BEAUTY Balm”の略称で、化粧下地からファンデーション、コンシーラーまでの機能を持ち合わせています。
CCクリームとBBクリームの大きな違いは、色づきのナチュラル感にあります。
CCクリームのほうが素肌を整えて自然に肌色補正をすることを目的としているため、一般的に「肌のアラをカバーする」目的のBBクリームよりも、CCクリームのほうがナチュラルな色づきが多いと言えるのです。
※各メーカーの製品によってカラー展開などは異なります。
リキッドファンデーションとパウダーファンデーションどちらがおすすめ?
では、リキッドファンデーションとパウダーファンデーション、どちらを選んだほうが良いのか、それぞれの製品特徴と肌質を合わせて見ていきましょう。
リキッドファンデーションが向いている人
リキッドファンデーションは、パウダーファンデーションよりも油分や水分が多いため伸びが良く、長時間肌がしっとりすると期待できるため、肌に粉を吹きやすい乾燥肌の方におすすめです。
また、リキッドファンデーションはツヤ感やカバー力が一般的に高いため、程よいツヤのある肌にしたい方や肌の気になる部分を広範囲にカバーしたい方にもおすすめです。
パウダーファンデーションが向いている人
パウダーファンデーションは、油分が少ない、もしくは全く含まないため、皮脂をパウダーに吸収しやすく、脂性肌やニキビ肌で悩んでいる方におすすめです。
また、リキッドに比べて洗浄力の高いクレンジングが必要なく、肌への負担が少ないため、肌が敏感になりやすい方やシンプル処方のメイクアイテムをお探しの方にもおすすめです。
自分に合ったベースメイクを選ぶポイント
次に、使用感や肌質などからベースメイクを選ぶポイントをご紹介します。
仕上がりで選ぶ
ベースメイクは種類が豊富にあり、使用感や仕上がりの質感も様々です。まずは、お好みの使用感や仕上がりの満足感に合わせたベースメイクを選ぶことが、長く愛用し続けるうえではおすすめです。
「使い慣れないベースメイクだとどうしても仕上がりの満足感が落ちてしまう」「なんとなく仕上がりイメージが納得できない」という場合は、ベースメイクにどのような使用感や仕上がりを求めているのか、今一度見直してみてはいかがでしょうか?
肌質に合わせて選ぶ
自身の肌質に合ったベースメイクを選ぶこともおすすめします。
肌質には「乾燥肌」「脂性肌」「敏感肌」など、それぞれに特徴があります。ベースメイクはほぼ毎日肌に塗布するもののため、ご自分の肌質にあったベースメイクを選ぶことで、長年の肌トラブルの予防につながることもあるのです。
また、季節によって肌を取り巻く環境や肌の状態が変わってきます。そこで、空気が乾燥する季節は保湿性の高いものを使い、汗ばむ季節は皮脂分泌量をコントロールする化粧下地を使うなど、季節によって使い分けるのもおすすめです。
肌の色で選ぶ
ベースメイクは、自身の顔色補正やくすみへの対策など、肌のカラーコントロールの役割も兼ねています。
自分の肌の悩みや状況にあった色味を選ぶことにより、クマやシミを目立たせなくしたり、赤みを抑えたり、透明感をアップさせることも期待できます。
自然に肌の色を調整するなら、色味を理想通りにコントロールできるベースメイクを選んでみてはいかがでしょうか。
肌悩みで選ぶ
自分の肌の悩みをもとにベースメイクを選ぶのもおすすめ。
ベースメイクには、テカリや皮脂崩れの防止作用や、にきびや乾燥、紫外線対策になるものがあります。肌トラブルに悩みのある方は、どうにかしたい肌悩みを基準に選んでみることもポイントです。
ベースメイクをきれいに仕上げるコツ
では、ベースメイクをきれいに仕上げる、ちょっとした工夫をご紹介します。
メイクスポンジを使う
メイクスポンジは、ファンデーションやコンシーラーなどの、ベースメイクの仕上げに欠かせないアイテムのひとつです。
しっかりと肌にベースメイクをなじませるためだけでなく、余分についたファンデーションを適度にオフしたり、ベースメイクの色ムラなども抑えたりするため、きれいな仕上がりを作り出す効果があります。
なお、メイクスポンジは長期間使い続けると、メイク汚れや肌の皮脂・汗を吸収して不衛生になりやすいと言えます。肌に直接使用するアイテムのため、できれば5日~1週間に1度程度は、中性洗剤やメイクツール専用の洗浄剤で洗うようにしましょう。
ベースメイク後のメイクの順番もご紹介
肌を演出するベースメイクが仕上がった後の、カラーメイクについても見ていきましょう。
①アイブロウ
アイブロウ(眉)は、顔全体のバランスを決めるパーツといわれています。
他のパーツよりも先に、ある程度の形や眉尻を描くことで、メイク全体の濃さや色合いなど方向性を定められます。メイクの最後に、なりたい印象に合わせて太さやバランスを微調整してみましょう。
■アイブロウの描き方について詳細はこちら
『美人眉の作り方基本編|小顔の秘密は眉にあり!』
②アイメイク
アイメイクの順番は、アイシャドウ、ビューラー、アイライン、マスカラとされています。
アイシャドウのカラー次第で簡単に季節感を取り入れることや、アイラインで顔の印象を変えることもできます。
目元は顔の印象を大きく左右する部分でもあるので、ぜひとも自分にぴったりのメイクを見つけられれば、ぐっとメイクが楽しくなるかもしれませんね。
③リップ
アイメイクの後はリップです。ただしこの手順は、目もとと口もと、どちらを主役にしたいのかで順番が変わることがあります。
ボリュームある口もとを出したい場合は、リップを優先してみてください。アイメイクとのバランスがとりやすくなり、両方が濃くなったなどの失敗が避けられます。
反対にアイメイクを目立たせたい場合は、アイメイクを先にし、リップの色を調整しましょう。
④チーク
チークは、顔全体の血色感やメリハリ感を与えます。全体のバランスを見ながら塗りましょう。
たとえば、全体的に薄い色合いのメイクの場合、チークをいつもよりも濃いめに塗ることで、華やかな印象になります。
⑤シェーディング&ハイライト
最後は、シェーディングとハイライトを塗っていきましょう。
シェーディングは肌に陰影を作り小顔に見せる効果が期待できます。また、ハイライトは、顔の立体的に見せたい場所や光を集めたい場所に入れることで、立体感やツヤ感が肌にでる効果が期待できます。
理想のベースメイクで毎日を楽しんで!
ベースメイクの順番やきれいに仕上げるポイント、ファンデーションを選ぶ考え方などをご紹介しました。
毎日行うメイクは、うまくいかないとそれだけで気分が下がってしまう時もあります。改めてベースメイクの正しい手順や方法を知ることで、肌トラブルの気にならない理想の肌を楽しんでくださいね。
崩れにくいベースメイクにおすすめの商品
ここからは、メイク崩れにお悩みの方におすすめのベースメイクアイテムをご紹介します。
ミネラルCCクリーム
カラーコントロール・日焼け止め・化粧下地・毛穴カバー・美容液の1本5役の多機能CCクリーム「ミネラルCCクリーム」。
ひと塗りで、うるおってツヤめく1本5役(カラーコントロール・日焼け止め・化粧下地・毛穴カバー・美容液)の多機能CCクリーム。
紫外線をカットする紫外線防止効果(SPF50+ PA++++)、美容成分による優れたスキンケア効果、気になる毛穴や凸凹をカバーするメイクアップ効果でナチュラルなツヤ肌を叶えます。
ミネラルとエーデルワイスエキスなどの希少なオーガニック成分である6種の植物エキス配合。一日中潤いが続き、酸化セリウムにより肌の色素沈着を引き起こすブルーライトからも肌を守ります。
敏感肌にやさしい低刺激処方で、シリコン、石油系界面活性剤・紫外線吸収剤など9つの無添加処方。石けんで落ちる処方。敏感肌パッチテスト済み。
ミネラルシルクマットベース
皮脂をブロックして毛穴をカバーするマット系化粧崩れ防止下地「ミネラルシルクマットベース」
皮脂吸着パウダーが余分な皮脂を吸着してテカリや崩れを防ぎ、さらりとした肌を保つ、皮脂テカリ防止マット系メイク下地。肌表面に膜を形成して皮脂を内側に抱え込み、皮脂を広げることなく一日中キープします。
紫外線カット効果(SPF40 PA++++)やブルーライトカット効果(97.5%)があり、色素沈着の原因になる外部刺激から肌を優しく守ります。保湿成分ヒト型セラミド配合で、肌に潤いを与えて乾燥を防ぎます。
敏感肌にやさしい低刺激処方で、シリコン、石油系界面活性剤・紫外線吸収剤など9つの無添加処方。石けんで落ちる処方。
ミネラルシルクファンデーション
パウダーなのにしっとりうるおう、毛穴やテカリをカバーする「ミネラルシルクファンデーション」。
敏感肌・乾燥肌にやさしくメイクしているのを忘れるくらい軽いつけ心地ながら、ソフトフォーカス効果で毛穴やくすみ・テカリをしっかりカバーするパウダーファンデーション。
皮脂吸着パウダー配合で時間が経つほどに皮脂ときれいに混ざり、皮脂を広げることなく一日中テカリを防ぎながら美しいツヤを与えます。また、肌触りの良いパフが簡単にふんわりきめ細かい仕上がりを実現。
SPF25 PA++で日常の紫外線をカットでき、ピュアシルクパウダーの保湿力で「パウダーなのにしっとりうるおう」新感覚に!
敏感肌にやさしい低刺激処方で、シリコン、パラベン、石油系界面活性剤・紫外線吸収剤など9つの無添加処方。石けんで落ちる処方。
美容液ミネラルリキッドファンデーション
美容液成分91%以上!光のソフトフォーカス効果で肌の凹凸も飛ばし、なめらかな均一肌へと導く「美容液ミネラルリキッドファンデーション」。
コラーゲン、プラセンタエキス、ヒアルロン酸、スクワラン、セラミドなどの美容液成分91%以上配合、スキンケア処方のリキッドファンデーション。メイクしている間も美容液成分が角層に浸透し、みずみずしいハリツヤ肌へと導きます。
光のソフトフォーカス効果で肌の凹凸も飛ばし、軽いつけ心地なのに気になる毛穴やシミ・クマをしっかりカバーしてなめらかな均一肌へ。光老化のスイッチ因子をストップさせるイザヨイバラエキス配合で、光老化から肌を守ります。
敏感肌にやさしい低刺激処方で、シリコン、パラベン、エタノール、鉱物油、石油系界面活性剤・紫外線吸収剤など9つの無添加処方。石けんで落ちる処方。
ミネラルシルクコンシーラー
気になる毛穴、シミ、ニキビ跡、クマなどの肌悩みを厚塗り感なくカバーできるスティックコンシーラー「ミネラルシルクコンシーラー」。
カバー力に優れた、スティックタイプのミネラル配合コンシーラー。
毛穴、ニキビ・ニキビ跡、シミやくすみ、目の下のクマ、ほうれい線など、気になる肌悩みを厚塗り感なくしっかりとカバーします。 保湿美容成分のホホバ種子油やセラミド、シルク成分配合でしっとりと肌にフィットし、ヨレることなく繊細な肌を守ります。
敏感肌にやさしい低刺激処方で、シリコン、石油系界面活性剤・紫外線吸収剤など9つの無添加処方。石けんで落ちる処方。
ミネラルUVパウダー
肌にやさしく紫外線カット!テカリ崩れを防止して透明美肌が続く日焼け止めフェイスパウダー「ミネラルUVパウダー」。
紫外線カット(SPF50+ PA++++)・保湿ケア・テカリ防止が叶うミネラルUVパウダー。
天然ミネラル成分とピュアシルクパウダー配合で、長時間くすまず透明感のあるツヤ肌へ。特殊コーティングで時間がたっても崩れず、美肌をキープします。また、肌触りの良いパフが簡単にふんわりきめ細かい仕上がりを実現。
ブルーライトも99.4%カットでき、外部刺激から肌を守ってしっとり感が続きます。
敏感肌にやさしい低刺激処方で、鉱物油、シリコン、石油系界面活性剤、紫外線吸収剤など9つの無添加処方。石けんで落ちる処方。
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『スキンケアの正しい順番を朝夜別に徹底解説!ケアの目的から注意点まで』
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