角栓ができる原因と除去・ケア方法を徹底解説!

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2022/3/291410

鼻を中心に頬や眉間・アゴなどにポツポツと存在する毛穴の角栓。一度見てしまうと気になって、ついつい指で触ってしまうことがあるのではないでしょうか。

角栓ができる原因と除去・ケア方法を徹底解説!

中には指や綿棒で絞り出したり、ピンセットでつまみだそうとしたりする方もいますが、無理に角栓を取り除こうとすると毛穴や周りの肌を傷つけてしまうことも。

そこでここでは、角栓の正体とできる原因についてご説明した上で、角栓をできにくくして毛穴の開きを目立ちにくくする、おすすめの角栓ケア方法をご紹介します。

そもそも角栓とは 

毛穴の奥に詰まった塊を「角栓」と呼びますが、そもそも角栓とは何でできるのかご存じでしょうか。

角栓とは、毛穴奥の皮脂腺で分泌される「皮脂」と、何らかの理由で溜まった「古い角質」を主に、多少の「毛穴に詰まった汚れや産毛」などが混ざり合い固まったもの。

べたつくイメージがあるため皮脂が多く含まれるように思いますが、実際には約30%が皮脂、大部分の約70%が角質です。

表皮と真皮の構造

角質とは、皮膚の一番上の層「角層(角質層)」を作る肌の細胞を指します。そのため、皮膚を構成する主成分「タンパク質」で角質もできています。したがって、角質を多く含む角栓は、ほぼタンパク質でできているとも言えるのです。

角栓ができる原因と除去・ケア方法を徹底解説!

なお、黒く見える角栓は、元々は白もしくは黄色い角栓の頭が空気に触れて酸化したり、汚れなどを巻き込んだりすることで、黒く変色しているのです。

角栓の原因

角栓は毛穴の中で年輪状に大きくなるとされており、適切なケアをせずに放置したり無理に取り除こうとしたりすることで、さらに大きくなって毛穴を広げることも。

ですが、どうして角栓は毛穴の中で作られるのでしょうか。そこで次に、角栓ができやすくなる主な原因について見ていきましょう。

【ターンオーバーが乱れている】

先述したように、角栓は主に古い角質でできています。そのため、角栓ができる原因として、「なぜ古い角質が毛穴の中に溜まるのか」に注目すると、キーワードとして「ターンオーバー」(新陳代謝)が挙げられます。

ターンオーバーとは、肌細胞の生まれ変わりサイクルのこと。肌は上から「表皮」「真皮」が重なっています。そして表皮の一番下には「基底層」があります。

この基底層で角質の元になる「ケラチノサイト」が作られると、そこから約28日間(年齢などにより異なる)かけて肌表面まで上がり、角層にて角質になり、最終的に古くなると自然にアカになって剥がれ落ちます。この一連のサイクルがターンオーバーなのです。

ターンオーバーサイクル

ですが、このターンオーバーが乱れてしまうと、古い角質が剥がれ落ちる過程も乱れてしまいます。すると、剝がれ落ちずに残った角質が、毛穴の中に落ち込んでしまうのです。

また、古い角質が肌表面にも蓄積されるため、角質が厚く積もって毛穴の出口をふさいでしまいます。すると、毛穴奥の皮脂腺から分泌される皮脂がうまく排出されず、毛穴の中に閉じ込められることに。

これらの弊害が合わさって、角栓ができやすい環境になってしまうのです。

では、どうしてターンオーバーが乱れてしまうのでしょうか。その主な原因として挙げられるのが、「肌の乾燥」「不規則な生活習慣」

肌が乾燥すると、新しく生まれる角質細胞はもろく、形は不ぞろいになります。すると、皮脂膜や角層が担う肌表面のバリア機能が衰えてしまうのです。

すると、肌内部の水分が不ぞろいな角質同士のすきまから蒸発しやすくなり、肌内部の天然保湿因子(NMF)や細胞間脂質(セラミドなどの保湿成分)が減少することで、さらに肌の乾燥が加速します。

肌が乾燥すると、水分不足の不ぞろいな角質は正しいサイクルで剥がれにくくなり、結果的に全体のターンオーバーまでが乱れてしまうことに。

さらに、肌が乾燥すると、バリア機能を守ろうと毛穴から皮脂が過剰に分泌されます。

つまり、肌の乾燥がターンオーバーを乱すことで、「古い角質が溜まる」「過剰分泌された皮脂が毛穴に溜まりやすくなる」ために、角栓ができやすくなるのです。

また、普段の食事での偏食や食事制限などによる栄養不足、睡眠不足などの不規則な生活習慣によっても、健やかな角質が育たないためターンオーバーの乱れを引き起こします。

【メイク落としが不十分】

忙しい日などは、メイク落としがおっくうになることがあるかもしれません。ですが、その日のメイクをその日の内にクレンジングできちんと落とさないと、汚れが毛穴に溜まって角質や皮脂と混ざって角栓の元に。

角栓詰まりをはじめ、トラブルが起きにくい健やかな肌づくりには、余分な汚れはすっきり落とす基本のスキンケアが重要です。

【洗顔のしすぎ】

角栓は皮脂が多く分泌されているからと思い、一日に何度もゴシゴシと洗顔していませんか。

その場合、実は肌の内側は乾燥しているのに、肌表面は(水分不足を補うために)過剰な皮脂分泌でテカリやすい「インナードライ肌」の可能性があります。

肌の乾燥は、角栓ができやすくなる「ターンオーバーの乱れ」を招く原因に。洗顔は朝晩の1日2回にとどめて、肌に必要な水分・油分まで洗い流さないように注意しましょう。

角栓のもととなる生活習慣

スキンケアでカバーできる肌の外側ケアはもちろんのこと、身体の内側から健やかな肌を育てるインナーケアも、角栓対策には欠かせません。

どのような生活習慣が角栓をできやすくしているのか、以下に見ていきましょう。

【十分な睡眠が取れていない】

忙しい日々を過ごしていると、十分な睡眠が取れていないかもしれません。ですが睡眠不足は、肌に影響を及ぼす要因になります。

睡眠中、脳下垂体からは「成長ホルモン」が分泌されます。この成長ホルモンが肌のターンオーバーを整えて、紫外線などによる外的ダメージからの回復を促すとされています。

成長ホルモンは、特に入眠後2~3時間の内に多く分泌されるため、この時間に質の良い睡眠を取ることは健やかな肌づくりには欠かせないのです。

また、十分な睡眠を取ることで自律神経のバランスが整います。睡眠不足になると緊張状態の交感神経が優位になり、男性ホルモンが活性化されて皮脂分泌量が増加。すると、角栓ができやすくなる肌環境になるのです。

【脂質の多い食事が多い】

脂質や糖質の多い食事は、皮脂腺を刺激して皮脂分泌量を増やす要因になります。

角栓ができやすい脂質が多い食品

食事内容からも角栓ができやすい肌環境を作っていないかどうか見直しましょう。

角栓の対処法

ではここからは、できてしまった角栓にどのようなケアをすればよいのか、見ていきましょう。

【ホットタオルで毛穴を開く】

毛穴に詰まった角栓は、硬く密着しています。そのためクレンジングや洗顔をする前に、ホットタオルで肌を温めて柔軟性を与えて、まずは毛穴を開かせましょう。

肌が乾燥してごわついている場合も、スキンケアの前にホットタオルで顔を温めると、その後のスキンケアアイテムがなじみやすくなるのでおすすめです。

角栓ができる原因と除去・ケア方法を徹底解説!ホットタオル

【ホットタオルの作り方】
1.清潔なタオルを軽く水で濡らします
2.くるくるとロール状に巻いて、ラップに包みます
3.500Wの電子レンジで50秒前後温めます 
※ぬるい場合は10秒ずつ適温になるまで温めます

熱すぎるとヤケドの危険があります。必ず手でタオルの熱さを確かめて、じんわりと肌が温まる程度の熱さにしてから、顔に乗せるようにしましょう。

【クレイ配合の洗顔フォームを使用する】

クレイとは、何千年もの間に蓄積された土の粘土層から採取される天然成分の「泥・粘土」のこと。そのため、ここ数年注目度が高まっている「クレイ洗顔」とは、「スキンケア用の泥・粘土を配合した洗顔(料)」のことを指します。

※クレイには様々な種類があり、含まれるミネラル成分などによって分類されます。
角栓対策-クレイ配合の洗顔フォーム

クレイ洗顔がどうして角栓ケアにおすすめかと言えば、クレイが持つ2大特徴「粒子が細かい」「吸着力に優れている」点が挙げられるため。

粒子が細かいということは、毛穴の奥までクレイ成分が入り込みやすいことになり、その吸着力によって余分な皮脂や汚れ、さらには古い角質まですっきりに。これらは角栓の元になるため、クレイの力でクリアになると期待できるのです。

また、クレイに含まれるミネラル成分は、潤いのある健やかな肌づくりに欠かせない美容成分でもあります。そのため、毛穴に詰まった角栓対策としても、肌環境を整えるためにも、クレイ配合の洗顔料は試す価値があると言えるでしょう。

【保湿成分配合のスキンケアを使用する】

毛穴に詰まった角栓は、本来肌が持つ弾力によって自然に押し出されます。

ですが乾燥してハリのない肌では、なかなか角栓を押し出すことができず、毛穴の中で大きくなってしまうのです。そこで角栓対策には、肌に潤いを与えるスキンケアが重要に。

スキンケアアイテムを選ぶ際は、保湿成分が配合されているかをチェックして選ぶようにしましょう。

■保湿成分例:セラミド、ヒアルロン酸、コラーゲン、スクワラン、アミノ酸類、グリセリンなど

特に水分を抱え込むセラミドは、角層を潤してバリア機能を働かせ、ターンオーバーを整えると期待できる成分です。スキンケアで外から潤いをプラスして、弾力のある肌づくりを目指しましょう。

【ビタミンC誘導体配合のスキンケアアイテムを使用する】

皮脂バランスを整えて肌に潤いを与える成分のひとつに「ビタミンC誘導体」があります。ビタミンC誘導体とは、そのままでは不安定なビタミンCを化粧品に配合しやすいようにした成分です。

ビタミンC誘導体の中でも、オイルに馴染みやすいため美容液やクリームに配合される「油溶性ビタミンC誘導体」(※)は肌に馴染みやすく保湿性があるため、乾燥が気になる肌におすすめです。

※テトラヘキシルデカン酸アスコルビル、パルミチン酸アスコルビルなど

皮脂バランスを整えることで角栓対策をしながら、潤いをプラスすることでハリのある明るい肌づくりを目指しましょう。

角栓の予防法

では、そもそも角栓ができにくい肌にするにはどうすればよいのでしょうか。日々の角栓ケア習慣について見ていきましょう。

【丁寧な洗顔】

先述したように、肌の乾燥はターンオーバーの乱れを招いて角栓ができやすくなるため要注意。そのため、スキンケアの基本になる洗顔でも、肌を乾燥させずにいたわる配慮がポイントになります。

皮脂のべたつきや毛穴の汚れが気になるからと、手の平や指の腹で肌をこする洗い方は、摩擦を与えて肌にダメージを与えてしまうためNG。

洗顔料は十分に泡立てて、泡のクッションで優しくマッサージしながら余分な皮脂や汚れを吸着させるようにしましょう。

角栓ができる原因と除去・ケア方法を徹底解説!

また、すすぎに使用する水の温度は32~34度程度のぬるま湯がおすすめ。30度以上から皮脂が溶け出すため、冷水よりも余分な皮脂を浮かして取り去りやすいからです。

ですが、熱すぎると肌に必要な皮脂まで溶け出して肌が乾燥してしまうため、適温として32~34度程度のぬるま湯を使用し、髪の生え際やフェイスラインなどにすすぎ残しのないように顔全体を優しく洗いましょう。

タオルで水気を拭き取る際も、ゴシゴシとこすって肌を傷めないように、タオルを押し当てて水分を吸い取るようにしてください。

【睡眠時間の確保】

睡眠不足は、肌ダメージを修復させる睡眠中の成長ホルモンの分泌不足や、交感神経が優位になることでの過剰な皮脂分泌を招く原因に。そのため、睡眠不足が続くと角栓ができやすい肌環境を自ら作り出すリスクが高まります。

それぞれの体質にもよりますが、休日に寝だめをしようとしたり日中に眠気を感じたりするほどであれば、普段の睡眠時間が不足していると言えるため、身体に必要な睡眠時間をできるだけ確保するようにしましょう。

また、睡眠時間だけではなく、睡眠の質にも注意が必要。短時間でも質が良ければ肌へも良い影響があるため、寝つきが良くぐっすりと眠れるように、「軽いストレッチなどでリラックスする」「就寝1時間前までに、PC・スマホ・テレビなどのブルーライトを浴びない」といった、就寝前の環境を整えるのもおすすめです。

【適度な運動】

意外かもしれませんが、運動量と角栓には関係があります。というの、運動不足が続くと代謝が落ち、血行不良になりやすくなるため。肌のターンオーバーも乱れがちになるため、古い角質が溜まりやすくなってしまうのです。

また、適度な運動はストレス解消にも役立ちます。運動不足によってストレスがたまると、自律神経が乱れたりホルモンバランスが崩れたりと、身体への影響も懸念されます。すると、交感神経が優位になることで、結果的に皮脂分泌が過剰になることで角栓ができやすくなるのです。

激しい運動を突然行うのは難しいため、最初はストレッチから始めて、慣れてくればウォーキングや水泳などを習慣に取り入れましょう。

【バランスの取れた食生活】

先述したように、糖質・脂質の多い食事(白米、パン、麺類、揚げ物、ファストフード、甘いお菓子類など)は過剰な皮脂分泌の原因になります。健やかな肌づくりには、身体の内側からバランスの取れた栄養摂取が大切なのです。

たとえば、以下のような肌リズムを整える栄養素を、野菜中心の食事からバランスよく摂るようにしましょう。
角栓ができる原因と除去・ケア方法-栄養素

■ビタミンA(ターンオーバーを整える):ブロッコリー、カボチャ、ホウレンソウ、チーズなど
■ビタミンB群(皮脂分泌を整える):豆腐、納豆、ウナギ、レバー、サバ、サンマ、イワシ、アボカドなど
■ビタミンC(ターンオーバーや皮脂分泌を整える):キウイフルーツ、イチゴ、ブロッコリー、ホウレンソウ、ジャガイモ、サツマイモなど

【無理に押し出して取ろうとしない】

角栓が気になると指で毛穴周りを押して絞り出そうとしたり、ピンセットで引き抜こうとしたりするかもしれません。ですが無理に角栓を押し出すと、毛穴や毛穴周りの肌が傷ついてしまい、肌トラブルに繋がるリスクがあります。

また、角栓を取り出しても毛穴自体は小さくならず、無理に絞り出すことで毛穴がさらに開くことも。無理に角栓を押し出す癖があるなら、すぐにやめるようにしましょう。

【毛穴パックを使用する場合はアフターケアを念入りに】

どうしても剝がすタイプの毛穴パックを使用される場合、週1回以上は行わないようにしましょう。角栓だけではなく、肌の健康な角質なども一緒に剥がれてしまう恐れがあるためです。

また、毛穴パックをする際は、乾いたパックを肌から剥がす前にミストで水を吹きかけて、パックを柔らかくしてからゆっくりと両サイドから剥がすようにしてください。

角栓ができる原因と除去・ケア方法を徹底解説!毛穴パック

剥がした後は、化粧水や乳液・クリームなどの保湿ケアをきちんと行い、肌を潤すようにしましょう。

角栓ケアにおすすめアイテム 

ではここからは、角栓ケアにおすすめのスキンケアアイテムをご紹介します。

ボタニカルモイストウォッシュ

毛穴汚れを潤い守って洗い上げる洗顔フォーム「ボタニカルモイストウォッシュ」。
ボタニカルモイストウォッシュ

もっちりとした濃密泡がモコモコのクッションになり、毛穴に詰まった皮脂や汚れを落としながら、肌に摩擦を与えずにやさしく洗い上げる洗顔料。

植物由来の洗浄成分と保湿効果が期待できる京都産カイコまゆエキス配合で、肌に必要な水分・油分は残して汚れをすっきりに!

さらに、保湿成分の5種のヒト型セラミドと3種の植物幹細胞エキスが、乾燥しやすい肌に潤いを与えてバリア機能を整えます。

■ボタニカルモイストウォッシュの商品詳細はこちら

ミネラルシルクソープ

毛穴汚れや古い角質を巻き込んで、すっきりと落とす洗顔せっけん「ミネラルシルクソープ」。
ミネラルシルクソープ

肌の潤いを守りながら古い角質を優しく落とす、京都産カイコまゆエキス配合の丁寧に作られた「枠練りコールドプロセス」石けん。

海洋性ミネラル成分が豊富な沖縄産クチャ(海シルト、海泥)の微細な粒子が、毛穴奥の皮脂汚れやホコリを吸着。保湿効果や肌整効果が期待できます。

もっちりとした粘り泡が敏感肌をやさしく包み込み、くすみのない透明美肌へ。肌を整えるムラサキ根エキスや保湿成分のオリーブ果実油やヤシ油配合で、しっとりとした潤い肌が楽しめる石けんです。

■ミネラルシルクソープの商品詳細はこちら

ボタニカルモイストクレンジングミルク

メイクや毛穴汚れを、やさしく落とすミルククレンジング「ボタニカルモイストクレンジングミルク」。
ボタニカルモイストクレンジングミルク

保湿成分4種のヒト型セラミドや3種の植物幹細胞エキス配合で、メイクや毛穴汚れはすっきり落としつつ、ゆらぎやすい肌に潤いとハリを与えるクレンジングミルク。

植物由来の洗浄成分と京都産カイコまゆエキスが、毛穴に詰まった皮脂やメイク汚れをオフ。肌に必要な水分・油分は残して、美容成分が乱れやすい肌のバリア機能を整えます。パッチテスト、スティンギングテスト済。

■ボタニカルモイストクレンジングミルクの商品詳細はこちら

ボタニカルモイストローション

乾燥肌・インナードライ肌を潤いで満たし、みずみずしく保つ化粧水「ボタニカルモイストローション」。
ボタニカルモイストローション

4種のヒト型セラミドや3種の植物幹細胞エキスなどの保湿美容成分が、乾燥肌・インナードライ肌に潤いとハリを与えて、乱れがちなバリア機能を整える化粧水。

グリチルリチン酸2Kやアラントインなどの整肌・保湿成分が肌荒れを防いで、乾燥によるエイジングサインにもアプローチ。

ミネラル豊富なボタニカルウォーターが角質にすっと浸透して、みずみずしい肌へと導きます。敏感肌パッチテスト済。

■ボタニカルモイストローションの商品詳細はこちら

ボタニカルモイストセラム

年齢サインが気になる肌に、ふっくらハリを与える美容液「ボタニカルモイストセラム」。
ボタニカルモイストセラム

保湿美容成分ヒアルロン酸や4種のヒト型セラミド、5種の植物幹細胞エキスやカイコまゆエキスが、敏感肌に不足しがちな潤いとハリをプラスし、肌表面のバリア機能を整える美容液。

カミツレ花エキスやセイヨウオトギリソウ花エキスなどの植物エキスが、目元・口元の乾燥ジワなどのエイジングサインが気になる肌をひきしめて、キメの整った肌へと導きます。

■ボタニカルモイストセラムの商品詳細はこちら

ボタニカルモイストクリーム

乾燥肌に潤いや美容成分を閉じ込め、バリア機能を整えるクリーム「ボタニカルモイストクリーム」。
ボタニカルモイストクリーム

保湿成分スクワランが肌の水分蒸発を防いで、角層に潤いを閉じ込める保湿クリーム。

保湿美容成分6種のヒト型セラミドや3種の植物幹細胞エキスが、乾燥肌に潤いとハリを与えて、肌表面のバリア機能を整えます。

さらに、整肌成分の油溶性ビタミンC誘導体が潤い満ちる明るい肌へと導き、使うほどにくすみのないハリツヤ肌へ。

■ボタニカルモイストクリームの商品詳細はこちら

保湿スキンケアで角栓対策をしましょう!

角栓による毛穴詰まりは、鼻を中心に顔の目立つ部分にできやすいため、長年悩んでいる方は少なくありません。ですがご紹介した「角栓ができやすい原因」と照らし合わせて、これまでの角栓ケアが誤っていたのなら、すぐに見直すことをおすすめします。

毎日の保湿を重視したスキンケアと、質の良い睡眠や栄養バランスのよい食事、適度な運動を組み合わせた生活習慣を取り入れて、ポツポツ角栓の気にならない健やかな肌づくりを目指しましょう。

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『クレンジングの正しいやり方とは?基本から解説!』
『正しい洗顔のやり方を解説!洗顔料の選び方もチェック』
『皮脂による肌トラブルを防ぐには?皮脂と上手に付き合うための方法をご紹介』

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