シミの原因や対策方法を詳しく紹介

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2022/8/2946

気づけば増えていたり色が濃くなっていたりと、困った存在の顔のシミ。一度できてしまったシミはなかなかなくならないため、事前のシミ予防対策が理想の肌づくりには欠かせません。

シミの原因や対策方法を詳しく紹介

そこでここでは、まずは主なシミの種類とそれぞれの原因や特徴をご説明し、押さえておきたいシミ対策についてご紹介します。

Contents

自己チェックをしてみよう!あなたはシミのできやすい体質?

まずは、現時点でシミができやすい体質・肌質かどうかをセルフチェックしてみましょう。

※当てはまる項目が多いほどに、シミができやすいと判断できます。なお、シミができる原因について詳しくは後述いたします。

【生まれつき肌が色白】

遺伝的に肌の色が薄い場合、肌の色が濃い方に比べて紫外線に弱いため、紫外線に当たるとシミを作るメラニン色素が過剰に作られやすくなります。

家族のなかで、同じような肌の色の方にシミが多いかどうかも目安になります。

【乾燥肌】

肌が乾燥していると、バリア機能が低下しているため、紫外線が侵入しやすく肌ダメージが大きくなります。また、ターンオーバーも乱れやすいため、メラニン色素が肌に残りやすいリスクがあります。

【脂性肌】

皮脂分泌量が多い脂性肌は、実際には肌内部は乾燥している「インナードライ肌」の可能性があります。

この場合、乾燥肌と同じく、バリア機能が低下し、肌のターンオーバーが乱れている可能性があるため、メラニン色素ができやすく残りやすいリスクがあります。

【大人ニキビ肌】

大人ニキビの原因として、肌の乾燥によるバリア機能の低下やターンオーバーの乱れがあげられます。

そのため、乾燥肌や脂性肌、インナードライ肌と同じく、メラニン色素ができやすく残りやすいリスクがあります。

【冷え性】

身体が冷えやすく血行不良になっていると、肌のターンオーバーも乱れやすいため、メラニン色素が肌に残りやすいリスクがあります。

【ひどい生理痛・生理不順】

ひどい生理痛・生理不順がある場合、血行不良のため肌のターンオーバーも乱れやすく、メラニン色素が肌に残りやすいリスクがあります。

【首こり・肩こりがある】

日常的に首こり・肩こりがある場合、血行不良やリンパの滞りが起こっているため、結果的に肌のターンオーバーも乱れやすくなり、メラニン色素が肌に残りやすいリスクがあります。

【喫煙している】

喫煙をしていると、血管が収縮するため血行不良になりやすく、また女性ホルモンの分泌量も低下することでホルモンバランスが乱れやすくなります。結果的に肌のターンオーバーも乱れやすくなり、メラニン色素が肌に残りやすいリスクがあります。

【睡眠不足・ストレス過多】

睡眠不足やストレス過多の生活が続くと、自律神経が乱れることでホルモンバランスまで乱れます。すると、肌のターンオーバーも乱れやすくなり、メラニン色素が肌に残りやすいリスクがあります。

【揚げ物や甘い食べ物の摂取が多い】

脂質や糖質の多い食事をし、栄養バランスが偏っていると、肌のターンオーバーが乱れやすくなり、また肌によい栄養素を吸収しにくくなるため、メラニン色素が肌に残りやすいリスクがあります。
皮脂が出やすい食品イメージ

シミにも種類があるって知ってる?

「シミ」は全て同じように思いがちですが、実際には大きく4種類に分けられます。それぞれに原因や特徴が異なるため、気になるシミがどれに当たるのか見ていきましょう。

日光黒子(老人性色素斑)

一般的に多くの方にできる「シミ」に分類されるもの。長年の紫外線(日光)による日焼けや肌ダメージが蓄積されることで、茶色いシミとして発生します。そのため、中年以降に増える傾向に。

進行すると盛り上がり、「脂漏性角化症」という老人性イボになることもあります。

主に紫外線が原因のため、紫外線が当たりやすい顔の頬骨や、日焼け止めを塗り忘れやすいフェイスラインなどにできやすいとされます。

炎症後色素沈着

肌荒れ・かぶれやニキビ、ヤケド、ケガなどの炎症の影響でメラニン色素が発生し、その後色素沈着して発生するシミ。顔のどの部位にもできやすいとされます。

日光黒子(老人性色素斑)と同じ部位にできることもあり、見分けるのが難しい場合もあります。

比較的時間が経つと薄くなりやすいですが、肌質や肌の調子によっては長く色素沈着することもあります。

そばかす(雀卵斑、じゃくらんはん)

主に遺伝的要因で発生する、直径数ミリの小さな茶褐色のシミ。日光黒子をそばかすと勘違いしている方も多いですが、そばかすの場合、顔では左右対称に発生します。

3~4歳頃から発生し、10代では特に目立つようになりますが、それ以降、年齢を重ねるにつれて薄くなることも珍しくありません。

遺伝的要因が強いことから、家族のなかで同様のシミがあるかどうかが目安になります。

肝斑(かんぱん)

女性の両頬に沿って、左右対称に発生するシミ。額や口の周りにできることもあります。薄い茶褐色で比較的大きいサイズです。

肝斑(かんぱん)

主に女性ホルモンの乱れによってできやすいため、「妊娠中や出産後」「経口避妊薬(ピル)を服用中」「30代後半から50代の更年期前後の女性」に発生しやすいとされます。

日光黒子(老人性色素斑)と同じく、紫外線や摩擦などの肌ダメージによって濃くなることもあります。

シミの原因とそのメカニズムを解説

では、そもそもどうしてシミが発生するのか、そのメカニズムについて見ていきましょう。

紫外線の影響で増加したメラニン色素の沈着

シミは、「メラニン色素」(メラニン)という黒または茶色の色素が肌内部で過剰に作られ、肌表面に溜まっているものを指します。

紫外線や花粉、摩擦といった外部刺激や、ニキビ・肌荒れなどの炎症によるストレスを肌細胞が感知すると、肌内部で「活性酸素」が発生。

活性酸素とは、呼吸で取り込んだ酸素の一部が活性化されたもの。過剰発生すると、表皮の一番下「基底層」にあるメラノサイトという細胞の働きを促します。

メラニン色素発生のメカニズム

活性化したメラノサイトはメラニンを生成し、突起を伸ばして周囲の細胞に受け渡していきます。なぜならこのメラニンによって、紫外線などの刺激から肌細胞を守ろうとするからです。

通常はターンオーバーによってメラニンは体外に排出されますが、ダメージが大きくその後のケアが適切でない場合、うまく排出できず色素沈着してしまうのです。

ターンオーバーサイクルの乱れ

ターンオーバーとは、新しい肌細胞が基底層で生まれ、徐々に肌表面に上がっていき、最終的に古い角質細胞がアカになって剥がれるまでの一連のサイクルを指します。

肌に特に問題がない場合は、一時的にメラニンが増えたとしても、ターンオーバーによって最終的には古い角質細胞とともにメラニンも剥がれ落ちるため、いつまでもシミになることはありません。

メラニン色素が剝がれるターンオーバーの仕組み

ですが、栄養バランスの乱れや睡眠不足、ストレス、加齢などによってターンオーバー周期が乱れていると、メラニン色素が蓄積されてしまい、シミになって定着してしまうのです。

ストレス

ストレスを長く抱えていると、ターンオーバーが乱れるだけではなく、活性酸素を多量に発生させる要因にもなるため、シミの元になるメラニン自体を発生させることになります。

また、ストレスによって良質な睡眠が取れなくなり、自律神経が乱れてホルモンバランスが崩れ、メラニンを増加させることにも繋がります。

炎症あとの色素沈着

虫刺されやニキビなど、炎症によって刺激が肌内部に伝わると、肌細胞を守るためにメラニンが作られます。そのため、炎症が強く長引くほどにメラニンが多量に作られるため、色素沈着してシミになってしまうのです。

シミを放置しておくとどうなる?

そのうち自然に消えるだろうとシミをそのまま放置していると、なんらかの原因で肌細胞が異常増殖し、盛り上がることがあります。

それがイボ状に隆起し腫瘍のようになると、「脂漏性角化症(老人性イボ)」に変化します。

大きさは数ミリ程度から3~4cm程度にまで大きくなることもあり、ほとんどが良性腫瘍ですが、まれに悪化すると皮膚がんになることもあるため、注意が必要です。

思わぬ病気が潜んでいることも!

ほとんどのシミが問題ありませんが、中にはシミに似た症状が別の疾患によって発生していることもあります。

たとえば、普段紫外線に当たらないような部位(胸、腹部、背中、足の裏、爪など)にシミができたり、シミに炎症が起きたり、一部または全体が硬くなったり、大きく盛り上がってきた場合は、皮膚科を受診するようにしましょう。

シミ対策を知ろう

ここからは、一般的なシミに対する対策方法をご紹介します。

黒色メラニンの発生原因「紫外線」を避けよう

シミの元になるメラニンを発生させる主な要因は、外部刺激の代表的存在「紫外線(UV)」。

紫外線を無防備に浴びると、肌内部に活性酸素が発生しメラニンが過剰に作られるため、シミ予防にはなによりも紫外線対策が欠かせません。

また、紫外線によってさらに色を濃くさせないために、すでにできてしまったシミ対策としてもUVケアは重要です。

敏感肌になる外的要因の紫外線の弊害

なお、紫外線は日差しの強い日や夏場だけではなく、曇りの日や冬場など一年中降り注いでいます。また、紫外線はガラスを通過するため、屋内でも油断できません。

そのため、シーズンや天気、室内外にかかわらず、日焼け止め(UVカット)効果のあるアイテムを活用し、肌を紫外線ダメージからできるだけ守るようにしましょう。

シミ対策におすすめの栄養素を把握しよう

身体の内側からシミ対策をするには、どのような栄養素を積極的にバランスよく摂取すればよいのか、見ていきましょう。

【ビタミンC】

シミ対策の代表例としてあげられるのが、ビタミンC。メラニン生成を抑えるシミ予防作用があり、皮膚や粘膜の健康維持をサポートします。

また、抗酸化作用もあるため、シミをはじめとしたエイジングサイン対策も期待できます。

【βカロチン(ビタミンA)】

βカロチン(ビタミンA)は、ビタミンCと同じく皮膚や粘膜の健康維持をサポートします。

βカロチン(ビタミンA)

また、肌の水分量を増やし、ターンオーバーの乱れを整えることでシミ対策にもなります。さらに、ビタミンC以上の抗酸化作用もあるため、エイジングケアとしても期待できます。

【ビタミンE】

ビタミンEは、ビタミンCの働きをサポートするとともに、ターンオーバーを整えてメラニンが排出されやすいように作用します。

また、血行促進作用もあるため、肌細胞に必要な酸素や栄養素が届きやすくなります。

【L-システイン】

アミノ酸の一種であるL-システイン。メラニン生成を抑えるシミ予防作用があり、ターンオーバーを整えてメラニンの排出をサポートします。

正しい生活習慣を意識

肌の生まれ変わりサイクルであるターンオーバーを整えて、シミの元になるメラニンを上手に排出するには、規則正しい生活習慣がポイントに。

先述したシミ対策にうれしい栄養素を含む食材を、毎日の食事でバランスよく取るように心がけましょう。

また、質が良い十分な睡眠、適度な運動は、自律神経やホルモンバランスを整えるため、結果的にターンオーバーが整い、シミ対策になります。

肌への影響も踏まえて、生活習慣を見直してみましょう。

栄養素を含んだサプリメント

どうしても食事だけでは栄養バランスが気になる場合、サプリメントや内服薬を補助的に活用する方法もあります。

無理のない範囲で食事とサプリメントから、日々健やかな肌をつくれるように栄養素を身体に取り入れましょう。

正しいスキンケア習慣

根本的なシミ対策として、紫外線など外部刺激の侵入を防ぐ肌のバリア機能を正常に働かせ、ターンオーバーを整えることは欠かせません。

そのためには、正しいスキンケア習慣で肌に潤いを与えて、バリア機能の整った健やかな肌づくりがポイントに。

スキンケアをするイメージ

なお、スキンケアアイテムを選ぶ際は、セラミドやヒアルロン酸、コラーゲンなどの保湿成分配合で低刺激のものがおすすめです。

洗顔・クレンジングから化粧水やクリームまで、一連のスキンケア化粧品は保湿力重視で、肌表面のバリア機能を整えるようにやさしくケアしましょう。

紫外線対策とスキンケア、生活習慣でシミにアプローチ!

すでにできてしまったシミは、数日で薄くなることはありません。そのため、これからできるかもしれないシミを予防するシミ対策をこころがけることで、今あるシミが悪化しないように同時にケアしましょう。

紫外線対策をしながら、食生活を正して保湿スキンケアをきちんとすることで、身体の外側からも内側からもシミへアプローチし、透明感のある肌をキープしてくださいね。

シミ対策におすすめの商品

ここからは、バリア機能を整えるシミ対策におすすめのスキンケアアイテムとUVカットアイテムをご紹介します。

ボタニカルモイストローション(化粧水)

乾燥しがちな肌を潤いで満たし、みずみずしく保つ化粧水「ボタニカルモイストローション」。
ボタニカルモイストローション

4種のヒト型セラミドや3種の植物幹細胞エキスなどの保湿美容成分が、乾燥肌・インナードライ肌に潤いとハリを与えて、乱れがちなバリア機能を整える化粧水。

グリチルリチン酸2Kやアラントインなどの整肌・保湿成分が肌荒れを防いで、乾燥によるエイジングサインにもアプローチ。

ミネラル豊富なボタニカルウォーターが角質にすっと浸透して、ハリのあるみずみずしい肌へと導きます。敏感肌パッチテスト済。

■ボタニカルモイストローションの商品詳細はこちら

ボタニカルモイストセラム(美容液)

年齢サインが気になる肌に、ふっくらハリを与える美容液「ボタニカルモイストセラム」。
ボタニカルモイストセラム

保湿美容成分ヒアルロン酸や4種のヒト型セラミド、5種の植物幹細胞エキスやカイコまゆエキスが、乾燥肌や年齢肌に不足しがちな潤いとハリをプラスし、肌表面のバリア機能を整える美容液。

カミツレ花エキスやセイヨウオトギリソウ花エキスなどの植物エキスが、目元・口元の乾燥ジワやたるみ毛穴などのエイジングサインが気になる肌をひきしめて、キメの整った肌へと導きます。

■ボタニカルモイストセラムの商品詳細はこちら

ボタニカルモイストクリーム(保湿クリーム)

肌荒れしやすい肌に潤いや美容成分を閉じ込め、バリア機能を整えるクリーム「ボタニカルモイストクリーム」。
ボタニカルモイストクリーム

整肌成分の油溶性ビタミンC誘導体が潤い満ちる明るい肌へと導く保湿クリーム。

保湿成分スクワランが乾燥しがちな肌の水分蒸発を防いで潤いを閉じ込め、みずみずしいハリツヤ肌へ。
潤いとハリを与える6種のヒト型セラミドや3種の植物幹細胞エキス配合で、肌表面のバリア機能を整えます。

■ボタニカルモイストクリームの商品詳細はこちら

ミネラルUVクリーム(日焼け止めクリーム、化粧下地)

エーデルワイスを中心とした6種の植物エキスの働きで、乾燥ダメージを受けた肌をしっとりと包み込み、紫外線やPM2.5などの環境ストレスから肌を守る「ミネラルUVクリーム」(化粧下地)。
VINTORTE ミネラルUVクリーム

紫外線をカットする紫外線防止効果(SPF50+ PA++++)やブルーライトカット効果で敏感な肌をカバー。

波長の長いUVAもしっかりカットする事により、たるみやシワなど、さまざまな肌トラブルの原因から肌を守ります。

ローズヒップオイル、マカダミアナッツオイルやバオバブ種子油などの希少なオーガニック成分の植物オイルがキメを整え、肌にツヤとうるおいを与えます。

敏感肌にやさしい低刺激処方で、シリコン、石油系界面活性剤・紫外線吸収剤など9つの無添加処方。石けんで落ちる処方。

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