紫外線ってどんなもの?基礎知識から対策方法まで徹底解説!
2022/6/15715
日焼けによるシミ・そばかすなどが気になる方は少なくありません。ですが、一年中きちんと日焼け止めクリームを塗るなどの紫外線対策やUVケアをする方は、あまり多くないのが現状です。
特に曇りや雨の日など日差しが強くない日、室内、気温の高い夏以外のシーズンでは、あまり紫外線の影響が感じらないため、手足だけでなく顔の紫外線対策にも油断が出がちに!
ですが、紫外線は一年中地表に降り注ぎ、そのダメージは蓄積されて少なからず肌に影響を及ぼしているのです。
そこでここでは、紫外線の肌への影響など基本的な紫外線情報をご説明し、紫外線対策や日焼け止めアイテムの塗り方のポイントなどご紹介します。
Contents
紫外線とは?
太陽から発せられる太陽光線(日光)は、波長の長さによって「紫外線(ultraviolet、略してUV)」「可視光線(Visible)」「赤外線(Infrared)」の3つに分けることができます。
さらに紫外線は、波長の長さの範囲から「UVA(紫外線A波)」「UVB(紫外線B波)」「UVC (紫外線C波)」に分けられます。
これらのうち、地表に届くのは「UVA」と「UVB」。「UVC」はオゾン層によってブロックされるため、基本的には地表にまで届きません。
そのため、通常「紫外線対策」「UVケア」という場合は、UVAとUVBの両方からの肌へのダメージへの対策、を意味するのです。
季節や天候による紫外線の変化
では、紫外線量が多い時期とはいつでしょうか。
一般的なイメージでは、やはり気温が上がり日差しが急激に強くなる7~8月辺りの真夏ではないかと思われます。
ですが、たとえば東京では、年間で紫外線量が多いのは「4月から9月」の時期。真夏のイメージからは遠い4月から9月まで、紫外線量は油断がならない状態なのです。
※上図:気象庁公式サイトより
『日最大UVインデックス(解析値)の年間推移グラフ』
さらに冬場の時期も、紫外線指数は夏場に比べれば低くなるもの、当然ながら一年中存在しています。月間ベースで比較すると、たとえば冬場の1月でも夏場の紫外線量がピークの月に比べてUVBは約1/5、UVAは約1/2程度も地表に降り注いでいるのです。
また、UVAは雲を通り抜けるため、曇りの日であっても晴天時の約75%前後は地表に届いていると言われています。
※上図:ウェザーニュース公式サイトより
『天気別紫外線(UVA)の比較』
なおUVBは、曇天時は晴天時の半分程度ですが、少量であっても肌に影響を及ぼすことには変わりありません。
さらに、赤道に近かったり高地になったりするほどに、紫外線量は増える傾向にあります。そのため、同じ時期であっても場所によって紫外線量は増減することを念頭に置きましょう。
以上から、紫外線による肌ダメージ「光老化」を防ぐために、紫外線対策は天候に関わらず一年中行うことが重要なのです。
■参照サイト:
・気象庁「日積算UV-B量の月平均値の数値データ表」
・『太陽紫外線の科学』佐々木政子氏、日皮会誌108巻12号(平成10年10月臨時増刊号)P.1540~1545
紫外線の種類
では次に、具体的に紫外線の種類とそれぞれの肌への影響について見ていきましょう。
UVAの肌への主な影響
UVAは、紫外線の約95%を占める波長の長い、雲や窓ガラスを通る紫外線です。
UVAは、肌の奥の真皮層にまで侵入し、肌のハリ・弾力を司るコラーゲンにダメージを与えて変性させます。さらに、線維芽細胞にもダメージを与えます。
線維芽細胞とは、先述のハリ・弾力を担うコラーゲンやエラスチン、保湿成分のヒアルロン酸を作り出す元になる細胞。そのため、UVAによってダメージを受けると、肌にシワやたるみが発生しやすくなってしまうのです。
また、UVAはシミの元となるメラニン色素の合成を促進するため、時間が経つとシミが肌表面に現れるようになります。
UVBの肌への主な影響
UVBは、地表に届く紫外線の約5%を占める波長の短い紫外線です。UVAと比較して量が少ないため、影響も少ないように感じるかもしれません。
しかし、UVBはUVAの「600~1000倍強いエネルギー」とされており、肌表面をヤケド状態にさせるほどの強いダメージを与える力があるのです。
UVBは、UVAのように窓ガラスを通り抜ける性質はありません。ですが、その強いエネルギーによって肌表面の表皮細胞やDNAにダメージを与えるため、肌の炎症を起こしやすく、シミ・そばかすの他、ひどい場合には皮膚がんを誘発することもあります。
紫外線を浴びると老化する?
紫外線(UVA, UVB)は、肌の老化の原因のおよそ8割と言われており、紫外線による老化を「光老化」と呼びます。
たとえば、紫外線を浴びると、肌内部に活性酸素が発生します。この活性酸素が過剰発生すると、肌を刺激から守るために、表皮の一番下「基底層」にある細胞「メラノサイト」が活性し、メラニン色素を生成。
これによって、肌の色が褐色になる「日焼け」が起きます。
■日焼けに関する他の参考記事はこちら
『日焼けの種類と効果的なアフターケアとは?72時間以内に行うべきポイントや日焼け止めのコツまで』
通常は一時的にメラニン色素が増えて日焼けとしても、肌の生まれ変わりサイクル「ターンオーバー」によって、最終的には古い角質細胞とともにメラニン色素も垢として剥がれ落ちるため、シミになることはありません。
■ターンオーバーに関する他の参考記事はこちら
『ターンオーバーが乱れる原因や整え方とは?肌荒れを防ぐためのポイントは?』
ですが、紫外線ダメージが長期間蓄積されたり、適切な紫外線ダメージのケアをしていなかったりすると、メラニン色素が蓄積されてしまい、肌奥まで居座ってシミとして定着してしまいます。これが、シミができるメカニズムです。
また先述したように、UVAは肌の奥の真皮層や皮下組織にまで届き、維芽細胞にダメージを与えたり、コラーゲン自体にダメージを与えたりして機能の低下を招きます。その結果、コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸の産出量が減少し、機能が衰えます。
コラーゲンやエラスチンは肌のハリ・弾力を担うタンパク質の一種。またヒアルロン酸は、水分を抱えこむ保水・保湿成分です。そのため紫外線ダメージを受けると、肌にハリがなくなり、シワ・たるみ・乾燥トラブルが起きやすくなります。
以上の紫外線による肌ダメージによって、シミ・シワやたるみ、乾燥、くすみなど、様々な光老化トラブルが肌に現れやすくなるのです。
人によって紫外線の影響は違うの?
では、同じ条件下で紫外線に当たっていても、日焼けしやすい人と、赤くなるだけであまり肌の色が濃くならない人がいるのはなぜでしょうか。
その理由は、生まれつきのメラニン色素の量に関係します。元々メラニン色素が多い人は、メラニン色素を作り出す力も強いため、紫外線にあたると日焼けしやすい性質があります。
反対に元々肌のメラニン色素が少ない人は、メラニン色素を作り出す力も弱いために、肌が褐色に変化する、見た目上の日焼けはしにくい性質があります。
ですが、メラニン色素を作り出す力が弱いということは、紫外線ダメージを受けやすいことを意味します。そのため、肌はヤケドと同じように赤くなったり、紫外線が肌奥まで侵入してダメージが蓄積されたり、ひどい場合には日光アレルギーや湿疹、じんましんが発生することもあるため、十分に注意が必要です。
紫外線の対策方法6選!
ここからは、日常的に行っていただきたい紫外線対策をご紹介します。
1.UVカットのカーテンなどで窓ガラスを覆う
紫外線(UVA)は窓ガラスを通って室内にも侵入します。
そのため、室内だからと油断して「うっかり日焼け」をしないように、UVカット仕様のカーテンやフィルムを使って窓ガラスを覆い、室内でも紫外線対策を行いましょう。
2.日焼け止めアイテムをこまめに塗る
日焼け止めクリームやジェルなどの日焼け止めアイテムを外出前に塗った後、一日中塗り直さない方は珍しくありません。
ですが、日焼け止めアイテムは水や汗、摩擦などで取れやすく、また、その効果自体も時間が経つごとに弱まってしまいます。そのため、できる限り2~3時間ごとに適量を塗り直すことをおすすめします。
顔の場合は、メイク直しの延長でUVカット効果のあるパウダーで押さえて仕上げるようにしましょう。
3.紫外線量がピークの時間帯の外出を避ける
1日のうちで、紫外線量が一番多くなるのは正午前後(10~14時)です。そのため、外出時間を選べる場合は、できるだけ正午前後は避けるようにしてください。
また、外出時は日陰をできるだけ利用するようにして、少しでも紫外線対策を意識するようにしましょう。
※正午前後以外の時間帯でも紫外線は降り注いでいるため、油断はしないようにご注意ください。
4.日傘や帽子を活用する
紫外線カット効果のある日傘やつばのある帽子で、顔はもちろん首筋や耳、髪の毛など、日焼け止めクリームだけではカバーしきれない部位も紫外線対策を行いましょう。
なお、日傘は「内側が黒色の日傘」の場合、地面の照り返しの光を黒色が吸収するため、顔に反射するリスクが低くなります。
※ただし、黒色は太陽光に含まれる赤外線も吸収するため、白色と比較して暑さは感じやすくなります。
5.UVカットの衣類・手袋・ストールを活用する
UVカット仕様の長袖シャツやカーディガン、手袋・アームカバーを利用して、紫外線から身体の肌を守るようにしましょう。
また、カバーし忘れやすい首元は、ストールや襟つきのアイテムで覆うようにしてください。
なお、夏場は通気性のよい素材を選ぶことをおすすめします。
6.サングラスを活用する
意外にも、目から吸収された紫外線の影響で、脳は肌にメラニン色素を作るように指令を出します。また、長時間の紫外線ダメージによって角膜炎などの眼病リスクも高まるため、UVカット効果のあるサングラスを活用しましょう。
なお、サングラスのレンズの色の濃さは、UVカット効果とは比例しません。レンズに表示されている「紫外線透過率」もしくは「紫外線カット率」をチェックして、紫外線カット効果の高いものを選ぶことをおすすめします。
日焼け止めの塗り方のポイントまとめ
日焼け止めアイテムは、テクスチャーによって塗り方にポイントがあります。日焼け止めアイテムを効果的に使うために、チェックしてみましょう。
ジェル・クリーム・ミルク
■顔に使用する時
スキンケアで保湿をし、肌を整えてから顔に日焼け止めクリームやジェルを塗布します。その際、日焼け止めアイテムを5点(両頬、額、鼻、顎)に置き、顔の内側から外側に向かってムラにならないように伸ばします。
目元や小鼻、フェイスライン、髪の生え際などの凹凸のある部分も、しっかりと忘れずに塗りましょう。また、耳・耳裏も塗り残しがないように塗布するのがポイントです。
■身体に使用する時
塗り忘れしやすい首元からデコルテにかけても、紫外線ダメージが目立ちやすいためケアしましょう。鎖骨からフェイスラインに向かって「下から上」方向に塗布してください。
また腕は、広い面積のために適当に塗ってムラが出やすくもあります。
そのため、まずは日焼け止めクリームを腕の付け根から手首まで、一直線に塗ります。その後、付け根から手首に向かって、反対の手でくるくると円を描くようにしながらムラなく伸ばしていきましょう。
足もまた、塗り残しができやすい部位です。足も肌に直接日焼け止めアイテムを伸ばし、手でくるくると円を描くようにしながらムラなく伸ばしていきましょう。
ひじやひざの裏側、手の甲や足の甲まで、全身ムラなくしっかりと塗布するようにご注意ください。
シェイキング(振るタイプ)
振るタイプの「シェイキング」アイテムは、必ず容器をよく振ってから使用します。
顔・身体の塗り方のポイントは、先述のジェル・クリーム・ミルクと同様です。
スプレー
スプレーアイテムは、必ず容器をよく振ってから使用します。
※製品の使用方法をご確認ください。
■顔に使用する時
手の平に少量を出し、顔全体に塗ります。少量を数回に分けて丁寧に塗ることで、ムラが出ないようにしましょう。
■身体に使用する時
首元・首筋は顔と同様、手の平に少量を出し、ムラが出ないように塗り重ねます。
手足には直接スプレーをして、手でくるくると円を描くようにしながらムラなく伸ばしていきましょう。ひじやひざの裏側、手の甲や足の甲まで、全身ムラなくしっかりと塗布するようにご注意ください。
日焼け止めに関しての注意事項
日焼け止めアイテムをせっかく使用しても、誤った塗り方をしていては効果半減。そこで次に、日焼け止めに関する守っていただきたい注意事項を見ていきましょう。
保湿ケアをしてから塗る
顔に日焼け止めアイテムを塗布する際は、必ず事前にスキンケアで保湿ケアをするようにしましょう。
というのも、保湿を怠ると乾燥から肌内部を守るために、毛穴から過剰に皮脂が分泌されるため。化粧水で水分補給をした後、保湿成分配合の乳液やクリームで顔全体を覆い、水分・油分バランスを整えましょう。
スキンケアの後に日焼け止めアイテムを重ねるとべたつきが気になる場合は、各アイテムを塗布するごとに軽くティッシュオフをして、余分な皮脂や油分は取ることをおすすめします。
使用量を減らさない
日焼け止めアイテムに書かれている効果目安は、「適切な量」を塗布した場合の結果です。そのため、塗布する量が少ないと、期待している紫外線カット効果が得られず、紫外線ダメージを受けやすくなります。
一般的に日焼けの効果測定試験では、「試料塗布量 2㎎/㎠」と規定されています。これは、「肌面積1㎠につき2㎎」使用、という意味になります。
たとえば顔全体に使用する場合、およそ400㎠(20㎝×20㎝)と計算し、必要な日焼け止めアイテムと塗布量は「800mg=0.8g」。これは、クリームタイプの場合でおよそ「パール粒2個分」に相当します。
一度に「パール粒2個分」を伸ばすのではなく、最初に「パール粒1個分」を顔全体に伸ばし、重ね塗りとして再度「パール粒1個分」を顔全体に伸ばすと、さらに塗りムラを減らすことができます。
屋内やちょっとした外出時でも塗る
先述したように、UVAは窓ガラスを通って室内に侵入するため、屋内であっても紫外線ダメージのリスクはあります。
また、たとえば短時間ベランダに出たり洗濯物を取り込んだりするために外に出るだけでも、紫外線ダメージは蓄積されます。そのため、基本的に日焼け止めアイテムはスキンケアの延長線上で、まずは朝に塗布する習慣を付けましょう。
また、日中もこまめに塗り直して、「うっかり日焼け」を積み重ねないようにご注意ください。
日焼け止めのSPFとPAは?
日焼け止めクリームなどの日焼け止めアイテムには、紫外線カット効果の目安として「SPF」「PA」という表記があります。
SPFとは、英語の“Sun Protection Factor”の頭文字を取った略語。UVBに対する防止効果を示す数値です。
素肌の場合、「UVBを浴びて日焼けするまでにかかる時間は約20分」が一般的な目安です。SPFは、この20分を「SPF1」として、数値が上がるごとに日焼けする時間が伸びる、という考え方を示しています。
たとえばSPF30の場合、【20分×30=600分】となり、この製品はサンバーン(UVBによる肌が赤くなる日焼け)を起こすのに600分かかる、という意味になります。
またPAは、“Protection Grade of UVA”の略語であり、サンタン(UVAによる肌が褐色になる日焼け)を引き起こすUVAに対する防止効果を示しています。
PAの場合は「+」の数で4段階で表示され、「PA+ (効果がある)」「PA++(効果がかなりある)」「PA+++(効果が非常にある)」「PA++++(効果が極めて高い)」という目安を示しています。
なお、たとえば、これらの数値が高く紫外線予防に良いように思われても、肌質に合わない成分が含まれていたり、ほとんど屋内にいる日に数値が高いものをつけ続けたりして肌に負担を与えることもあります。
そのため、日焼け止めアイテムを選ぶ際は、どのようなシチュエーションで使用するのか、肌にあった成分を使用しているのか、石けんで落ちるのかクレンジングが必要なのか、といったスキンケアアイテムのひとつとして選ぶことをおすすめします。
※日焼けを起こす時間や程度は個人の肌質にもよるため、SPF/PA値はあくまで目安として捉えましょう。
日焼け止め化粧品の種類にはどんなものがある?
日焼け止め化粧品には、主に以下のような種類に分けられます。
1.紫外線吸収剤不使用(ノンケミカル)タイプ
紫外線吸収剤を使用せず、紫外線散乱剤を使用した日焼け止めアイテムを「ノンケミカル」タイプと言います。
紫外線吸収剤は、紫外線を吸収した後、肌の上で化学反応を起こして熱エネルギーを放出し、肌を紫外線から防御します。
肌質によってはその化学反応に違和感を覚える事もあるため、紫外線吸収剤が肌に合わない場合は、化学反応を起こさずに紫外線を反射させるノンケミカルタイプを試してみましょう。
2.ウォータープルーフタイプ
水に濡れても落ちにくい、撥水性のある日焼け止めアイテム。プールや海へのレジャーシーンや、汗をかくスポーツシーンなどに使いやすいアイテムです。
※オフする際はクレンジングが必要なこともあるため、使用方法について確認するようにしましょう。
3.薬用ホワイトニングタイプ
紫外線によるメラニン色素の生成を抑制するとされる、医薬部外品の有効成分が配合されている薬用ホワイトニングタイプ。
スキンケアアイテムと同様、成分が肌に合うかどうかご確認の上、ご使用ください。
4.化粧下地兼用タイプ
化粧下地効果と日焼け止め効果が同時に得られる化粧下地兼用タイプ。
あまり化粧品を塗り重ねたくない方や、皮脂浮きしやすく化粧品の油分が気になる方などにおすすめです。
一年中紫外線対策をしましょう!
紫外線は目に見えない分、うっかり浴び続けてしまいがち。ですが、長年の紫外線によるダメージが、肌の乾燥やシミ・シワなどの気になる肌トラブルの原因になっているのかもしれません。
普段の生活で蓄積されやすい生活紫外線ダメージを後々まで残さないように、季節や天候に関わらず、また屋内であっても、日焼け止めアイテムを活用して事前に紫外線対策をするようにしましょう。
紫外線対策のおすすめの商品
ノンケミカル処方で石けんで落ちる、紫外線対策におすすめのアイテムをご紹介します。
ミネラルUVクリーム
エーデルワイスを中心とした6種の植物エキスの働きで、乾燥ダメージを受けた肌をしっとりと包み込み、紫外線やPM2.5などの環境ストレスから肌を守るUVクリーム(化粧下地)。
紫外線をカットする紫外線防止効果(SPF50+ PA++++)やブルーライトカット効果で敏感な肌をカバー。波長の長いUVAもしっかりカットする事により、たるみやシワなど、さまざまな肌トラブルの原因から肌を守ります。
ローズヒップオイル、マカダミアナッツオイルやバオバブ種子油などの希少なオーガニック成分の植物オイルがキメを整え、肌にツヤとうるおいを与えます。
敏感肌にやさしい低刺激処方で、シリコン、石油系界面活性剤・紫外線吸収剤など9つの無添加処方。石けんで落ちる処方。
ミネラルUVパウダー
肌にやさしく紫外線カット(SPF50+ PA++++)! テカリ崩れを防止して透明美肌が続く日焼け止めパウダー「ミネラルUVパウダー」。
天然ミネラル成分とピュアシルクパウダー配合で、長時間くすまず透明感のあるツヤ肌へ。特殊コーティングで時間がたっても崩れず、美肌をキープします。また、肌触りの良いパフが簡単にふんわりきめ細かい仕上がりを実現。
ブルーライトも99.4%カットでき、外部刺激から肌を守ってしっとり感が続きます。
敏感肌にやさしい低刺激処方で、鉱物油、シリコン、石油系界面活性剤、紫外線吸収剤など9つの無添加処方。石けんで落ちる処方。
ミネラルUVファンデーション
紫外線カット(SPF50+ PA++++)・保湿ケア・毛穴やシミのカバーが叶う多機能UVパウダーファンデーション「ミネラルUVファンデーション」。
天然ミネラル成分とピュアシルクパウダー配合で、長時間くすまず毛穴やシミをカバー。一日中潤いが続いて崩れません。また、肌触りの良いパフが簡単にふんわりきめ細かい仕上がりを実現。
ブルーライトも99.9%カットでき、外部刺激から肌を守って長時間くすまず透明感が続きます。
敏感肌にやさしい低刺激処方で、鉱物油、シリコン、石油系界面活性剤、紫外線吸収剤など9つの無添加処方。石けんで落ちる処方。
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